残りあと二か月で今年をいい年にする | 自分大好きな人の頭の中

自分大好きな人の頭の中

私にとっては当たり前だけど、話すと驚かれるから書いてみる。

いい年だったなーって思えるのは

 

今年の自分も好きだと思えるから。

 

自分を好きになるのに条件はいらないけど

 

自分を幸せにするには

 

ちょっとしたコツがいる。

 

 

1.一人旅をする

 

初めにするのはこれ!

 

一人なら一泊でも日帰りでもいい。

 

自分は自分のためだけに時間を使う価値がある。

 

家族も自分のやりたいことを応援してくれて、

 

自分の幸せを願ってくれているという体験になる。

 

夫に言葉で「きみが大切だよ」と

 

言われることももちろん嬉しい。

 

でも、実際に

 

「きみが大切だから

 

好きなことをしてほしい」と

 

笑顔で送り出されたら、

 

言葉に行動がともなう夫に、

 

より感謝したくなる。

 

私みたいに母業をしている人の中には

 

「私がずっと家族のそばにいなきゃ」と

 

思っている人もいるかもしれないけど、

 

子どもがある程度成長しているのに

 

頼られ過ぎているなら一度リセットした方が

 

子どもからちゃんと感謝される気がするな。

 

やってみたかったことは

 

今年のうちにやっておこう。

 

私は、一人でも自分を幸せにできる力があると

 

思える時間になる。

 

すごく大切だよ。

 

 

2.断捨離する

旅から帰ると、

 

見慣れた自分の家が

 

スッキリしていないことに気付ける。

 

1年過ぎれば1年分、

 

不要なものが増える。

 

それを全部リセットする。

 

必要なものだけ残すというと

 

「必要かどうか悩む」という人がいるけれど、

 

本当に必要なものは

 

そもそも捨てようか悩まないよね。

 

今着ている服や、今日持っていったバッグとかね。

 

つい先月まで使っていた薄手の布団とかね。

 

悩まないものだけ残して、

 

あとは手放せばいい。

 

1つ捨てれば、1つ分空間があくでしょ。

 

捨てる=失うじゃなくて

 

空間を手に入れると思えば、惜しくない。

 

ひろびろした風通しいのいい空間の方が

 

自分を大好きでいるためには大事だしね。

 

自分のスペースを浸食してくる家族の持ち物は、

 

それぞれの場所にそっと返す。

 

3.年賀状を減らす

 

ものの断捨離の途中で年賀状が出てくるよね。

 

私が残している年賀状は常に2年分だけ。

 

だから30枚くらいかな?

 

私はレターセットを作るほど手紙が好きだから、

 

もともと封書でやり取りする友達もいる。

 

だから年賀状もまだ活用中。

 

でも、年賀状にこだわらなくてもいいと思える相手は、

 

クリスマスカードにして「年賀状やめました」と書く。

 

クリスマスカードってあまりもらわないから、

 

喜ばれるし、こちらとしても

 

年賀状よりゆったり用意できるし。

 

年賀状に「年賀状やめました」って書くより

 

抵抗ないよ。

 

クリスマスカードは、次の年も出してもいいし

 

出さなくてもいい。

 

一度出さなくなってもまた出しても良いし、

 

別に翌年から気が向いたときに出す

 

暑中見舞いに変えてもいい。

 

年末年始にやることをできるだけ減らせば、

 

自分と家族の時間が増えて

 

ゆっくり過ごせるからね。

 

 

 

4.会いたい人に会いに行く

 

年賀状に「会いたいね」と書いている人のうち

 

一番会いたい人に連絡を取る。

 

そして年内に会いに行く。

 

年内に予定が合わなくても、約束は取り付ける。

 

「会いたい」という言葉を

 

行動に移せたことで、

 

そんな自分をもっと好きになる。

 

相手に対しても

 

「私に会いたいから約束してくれたんだ」と

 

感謝したくなる。

 

 

5.新しい手帳を買う

 

1 行きたかった場所にも一人旅できた

 

2 断捨離できて空間もすっきりした

 

3 年賀状も減らせて年末に余裕ができた

 

4 会いたい人にも有言実行で会いに行けた

 

これである程度やり残した感が減るよね。

 

1~4と順番に

 

自分の気持ちを大切に

 

実際に行動できたことで
 

自分を大好きな気持ちが

 

ますます高まるよ。

 

周囲への感謝の気持ちも増えるし、

 

好きなことをやっていれば

 

「私ばっかり我慢してる」みたいな不満も消える。

 

家族の好きなことも心から応援できるよ。

 

 

 

最後は気持ちのいい空間で

 

落ち着いた手帳タイム。

 

今年の手帳のはじめに書いた

 

やりたいことリストを見てみると、

 

8割くらいがクリアできていたりする。

 

残り2割を精査して、

 

やっぱりどうしてもやりたいことだけを

 

新しい手帳に予定として入れる。

 

それから、今の私がやりたいことを

 

リストにしていく。

 

これが何よりわくわくする時間。

 

大好きな自分を

 

喜ばせる計画を立てるんだから、

 

最高に幸せな時間だよ。

 

 

 

これで

 

今年一年もいい年だった!って思えるよ。