新型コロナは、一人一人が自らの命を守る行動を
1.はっきりしている事は、新型コロナウイルス感染症の長期的な終息の見通し、予測は専門家を含め誰にも不可能なことです。
2.そして、専門家は言います。第2波、第3波、第4波、第5波、第6波 、第7波、第8波、第9波、第10波・・・とウイルスの型を変えて繰り返して続くと。
予防接種のワクチンが開発されても、型の変異が速い影響で2~3年は続くと言う専門家がいます。しかし、誰にも分からない事です。100年前の「スペインかぜ」は3年かかりました。(ワクチンの効果次第です。5類に移行した現在は、一旦終息か?)
3.そして、一番大切な事は、可能な限りの対策を一人一人が行い、自らの命を守る行動です。これだけは、間違いない事です。
参考「スペインかぜ」について(参考文献はウィキペディア)
1918~1919年にかけて全世界で5億人が感染したと推定されます。死亡者は、1億人を越えたと推定されている。第1波~第3波まで3回拡大した。日本では、1918年8月~1921年7月までの3年間で約2380万人が感染(人口の約43%)し、約39万人が死亡しました。
研究者:愛知県春日井市藤山台
広瀬氏族研究所代表広瀬まさのり
広瀬家伝 ー10ー