アルバム・アドバイザーのくーさんです。
岡山で活動しています♪
「親子はスキンシップが
大事」って言われるけどさぁ
うちは、男子2人兄弟がいます。
今はもう、上が19歳、下が13歳です。
私が今まで子育てをしてきて、
時々モヤッとすること
それは・・・
子どもが何歳になっても
スキンシップしましょう
って言われること。
子どもが小さい頃は、わかるんですよ。
うちも、就学前までは抱っこしたり
色々していました。
でも、小学校に上がったぐらいから
2人とも、子ども本人が
スキンシップを好まなくなりました。
触ろうとしたら
「辞めてくれ」と言わんばかりに
無言で身体をネジって避けられる・・・
でもね、私は
あぁ、心が成長してるんだな
良い事だわ
って思ってたんです。
(逆に嫌がる様を面白がってた💦)
でもね~
時々言われるわけですよ。
何歳になっても
スキンシップは大切。
スキンシップをしなければ
親子関係は安定しない
って。
それは、スキンシップをすることで
愛情ホルモンと言われるオキシトシンが
分泌されるから。
わかるよ。
その原理はわかるんです。
でもね、私は体感しています。
アルバムを作っていれば
心はいつでも抱きしめられる♡
なんなら、
子どもがおじさんになっても
アルバムを開けば
心をギューっとハグできるんです♪
思春期坊主も
アルバムを見るのは楽しい♡
もちろん、スキンシップをしている親子は
どんどんしたらいいと思います。
あえて辞める必要は無いですよ!
でも、
我が家は、子どもがそれを望まないから
その気持ちをないがしろにすることも
したくないのです。
もし、今
「親子のスキンシップが無い」ことを指摘されて
子どもの情緒が安定しないのは
スキンシップが足りないからじゃないか?
スキンシップをしてこなかったから
子どもに愛情が伝わっていないのではないか?
子どもがスキンシップをしたがらないのは
私が育て方を間違えたから・・・?
自分責めをしているママさんがいるとしたら
ぜひアルバム作りをしてみてください♡
子どもに愛情を伝える方法は
ひとつには限らないのですよ♪
子育てで一番好ましくないのは
ママが自分責めをしていることです!
イエイ!
私はアルバム・アドバイザー活動以外で
アドラー心理学講師もしています♪
褒めない・叱らない子育てのエッセンスは
アルバム作りのワークショップでも
だだ洩れさせています♪
なので、私のワークショップに
お越しいただいたら
アドラー心理学にも触れられて一石二鳥♡
岡山で手作りアルバムのワークショップを
開催しています。
↓最新のワークショップスケジュールを
ご確認いただき、お申込みください。
お申込みフォームも↑の記事にあります♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡