「あなたを喜ばせるためにしたんだから、感謝してよ!」って言われても…その2 | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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前回からの続きです。


母とのやりとりで、相手が望んでる言葉をサラッと言える大人の対応ができない私。



そんな自分を受け止め、大切にしつつも

「本当はどうしたかったのかな?」

と、自分の本音を見つめてみました。





私の本音を探るためにヒントになったのが、お正月明けの兄とのやりとりでした。



去年、私には甥っ子が生まれました。

お年玉をあげたいと思っても、現金じゃ味気ないからね。


そこで音が鳴る系の本をプレゼントしました。


でも、直接会って渡せなかったの。

そしたら兄からお礼のメッセージが届きました。




それは、私がプレゼントした物で甥っ子が遊ぶ動画つき。


いわゆる、円滑なコミュニケーションの模範解答のようなお礼のメッセージだったのです。



「あーかわいいなぁ」

と、思いながらも


「私はこんな風にやれなかったな…」

って、拗ねてる私もいました。


拗ねちゃった私は、素直にお礼を言える兄の対応に嫉妬したのです。




嫉妬は、「うらやましい」という思いにネガティブな感情がくっついたもの。



つまり、「うらやましい」ってことは


「素直に感謝を表現できるようになりたい」


って、私も本当は思ってたということ。




今回も

「本当は、素直に感謝したいと思ってる私がいたんだなぁ」


そう気づいたら、なんだかホッとしてる私がいました。




母がしてくれたことに対して、素直に受け取って喜べない自分。


今までのような自覚しやすい罪悪感は湧いてこなかった。


だけど、本当はそんな自分にやっぱり罪悪感が湧いてたってことなんだよね。



だって、罪悪感が湧いてなかったら

相手が望む言葉を言えない自分がいても全然気にならないからね。




そもそも罪悪感は、自分を幸せから遠ざけるもの。


私の幸せってさ

『愛』を感じることだから。



罪悪感は、私が母の愛を感じないようにしちゃってたんだよね。



とは、いえ


「あなたを喜ばせるためにしたんだから、感謝してよ!」って言われても

母の愛をまだ素直には、受け取れきれない自分もまだいてさ。


なんで、相手から求められると素直になれないんだろう?

って、考えてみたんだけど…


また長くなったので、次回です。



【ALL LOVE CARDリーディング♪】



どんな感情も自分のことを知るためのもの♡


だから何を感じてても大丈夫だよ♡




♡今日も読んでくれてありがとう♡

♡愛と感謝を込めて♡






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