「あなたを喜ばせるためにしたんだから、感謝してよ!」って言われても… | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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「人を喜ばせたい!」

と、思って行動することって『愛』です。



「あなたを喜ばせるためにしたんだから、感謝の気持ちを伝えてよ!」

って、見返りを求めてるのは、『愛』ではなく『欲』です。


『愛』は与えること。

だけど

『欲』は与えてもらおうとすること。


すなわち、奪うこと。



親子や夫婦など、どんな関係でも

元々は『愛』だった

なのに

視点を合わせるところが変わってしまい『欲』になってしまうことは、よくあることです。





先日、母が筍ご飯を作ってくれてました。


まぁ、普通に

「ありがとー」

って、言ってもらってきたんだけどさ。



その「ありがとう」だけでは、納得しないのが、うちの母。



食べた後に

「おいしかったよー」

って、いう言葉を言ってもらいたくて待ってる人なのです。苦笑



でもさ

私、親不孝な人間だから。笑




筍ご飯が私の好物ってことでもないし


食べてみて

「うわー!めっちゃおいしー!」

って、感動するほどでもなかったし


なんなら、その日のおかずには、白米の方が良かったなぁくらいに感じてたので。(ひどい)



そして、何よりも


ここでウソをついてまで

「おいしかったよー」

なんて言った日には、また張り切って同じ物を作っちゃうのがうちの母。



しかも

「あなたがおいしいって言うから、作ったのに!」

とか、責任転嫁までされちゃうのよ。苦笑




だからさ

私の中では、スルー一択でした。




でもね、この前、会ったときに母の方から

「筍ご飯どうだった?」

って、聞かれたわけですよ。



で、率直に

「まあ、普通。また食べたいと思うほどではなかったかな」

って、伝えました。



「ふーん」

って、母は拗ねてたけどさ。



今までなら、ここでぶわっと罪悪感が湧き上がってくるところだったんだけど。



「拗ねさせとけばいいや」

って、放置してました。笑




相手が拗ねるってわかってるなら

「おいしかったよー」

って、ウソでも伝えればよかったのかもしれないけどね。



だけど、大人気ないってわかってても、自分が納得してない言葉を発したくない私がいたのです。




まぁ、これってある意味

繊細さんのこだわり

別の言い方すると、頑固さとも言えるんだけど。苦笑


でも、それでいいと私は思ってます^^




世の中には、自分の本音じゃなくても、相手が喜ぶ言葉を言えちゃう人はいます。



もちろん、本音と一致して、相手が喜ぶ言葉を言えてる人もいる。



だけど、たとえ相手に言えたとしても、心がすり減る感覚になる人だっているし


私と同じように、本音と一致しないと、言えない人だっているのです。




『コミュニケーションを円滑にする』という視点から判断するなら、相手が喜ぶ言葉を言える人がきっと正解でしょう。




だけど『自己肯定感』を基準にするなら

どれであっても全部正解なのです^^



大人のフリできない、不器用な自分も認めてあげちゃっていい。



とは、いえ

私の本音は

「相手が喜ぶ言葉を言いたくない!」

ってやつなのか?


というと、もちろんそうじゃないのよね。


じゃあ、私の本音はどうなってたのか?



それは、長くなってしまったので、次回に。


【ALL LOVE CARDリーディング♪】



「イヤだ」と感じたこともダメじゃないよ♡


その気持ちも大切にしてあげよう♡




♡今日も読んでくれてありがとう♡

♡愛と感謝を込めて♡






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