『嫉妬』と向き合うことは、過去の自分を癒すこと | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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こんにちは♪

小林智美(ともりぃ)です。

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前回お届けした記事で

兄夫婦の親へのお返しで『違和感』を持った私。




この『違和感』の中にはね


実は

『嫉妬』という感情も含まれていたなぁ…

と、感じていました。





だから、今回は『嫉妬』という視点からも、自分と向き合ったことをお話してみますね。






親へのお返しをするときに、子どもの名前を語って喜ばせてた兄夫婦。


そして、それを喜んで受け取っていたであろう母。


直接、母が受け取った姿を私は見たわけじゃないけどね。




だけど、目立つところにお返しとお手紙を飾ってあったのを目にしたら


「あー母は、とっても嬉しかったんだろうなぁ」


とすごく感じたのです。





そうやって『察した』私の中にね


「私は兄夫婦のように

『親を喜ばせたい』

っていう純粋な気持ちで、プレゼントなどをできたことないなぁ…」


って、劣等感やら罪悪感が、ブワッーと湧いてきたのです。





お宮参りやお食い初め、初節句などなど


子どもたちの行事などはね


いつも私の中が、ネガティブな感情でいっぱいだったことしか記憶にないんです…😅

(特に義両親に対してね)




『親を喜ばせる』なんて純粋な視点を持てるような心の余裕が、あの頃の私にはまったくなかった。

(今でもまだあんまりない)




だから、私とは違って

ちゃんとできてる兄夫婦と自分自身を無意識のうちに比べちゃったのです。




そして

『嫉妬』というカタチで、自分の中にモヤモヤが湧いたのです。





でも、そもそも

『嫉妬』っていうのはね

「うらやましい」+「ネガティブな感情」から成り立っているもの。




そう。

嫉妬は、ただネガティブな感情だけじゃないんだよね。




私の中には

「うらやましい」

って、気持ちもあったから、『嫉妬』したのです。


 

何がうらやましいって感じてたのか?




それはね

ただ純粋に

「親を喜ばせたい」

って、気持ちを元にまっすぐに行動してること。




それをうらやましいって感じてたってことは

私の中にもね

ほんとうは

「親を喜ばせたい」

っていう『本音』も眠っていたのです。






でも、不器用で自分のことにいっぱいいっぱいだった私には、それを上手く行動したり、表現したりできなかった…。




そんな『悲しみ』が後悔として、私の中に燻っていたから

今回の出来事で『嫉妬』したのです。





その私の中にずっとあった『悲しみ』を改めて感じ直していたらね



上手くできなかった不器用な自分もいたけど


「親を喜ばせたい」

って、純粋な気持ちを持ってた自分も確かにいたんだよなぁ…


って、自分の奥にあった『愛』を認めることができたのです^^






『嫉妬』という感情って、ドロドロしててあんまり認めたくありません。



だけどね

素直に認めて、じっくり向き合っていくと、必ず自分の中にある純粋な『愛』とつながることができるものです^^




今回、思わぬところで、過去の自分の『癒し』につながった私。



やっぱりどんなにネガティブな感情でも無視することなく、認めること。


それが自分をますます自由にしていくことにつながるんだなぁ

と、改めて深く感じたのでした^^




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