こんにちは♪
小林智美(ともりぃ)です。
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先日、母に用があって電話をかけたときのこと。
娘ちゃんのグチをめっちゃ聞かされました😅
現在、高校一年生の娘ちゃんは、私の母と二人暮らし。
母には、とってもお世話になっている状態です。
だから、グチの一つや二つ、三つや四つは、余裕で聞かないとね。
とは、思うけど…
まぁ、やっぱり私には無理だわ!笑
と、いうのも
子どものことを心配する
っていうのは理解できるんだけどね
母の場合、その心配が過剰なのです…。
話の中で
「毎日毎日遊び歩いて、帰ってくるのが遅い!」
って、母が言っていたんです。
まぁ、その『遅い』というレベルって、毎日、門限すぎてるレベルとか思うじゃないですか…。
後から娘ちゃんに聞いたらね
(と、いうか、娘ちゃんがキレて話してきた)
夕方の6時半に
「いつまで遊んでるの!」
って、キレてLINEが来たらしいです。(苦笑)
まぁ、そりゃあね
娘ちゃんも日頃の態度とか、悪いところは色々ありますよ。
その前日は、門限を30分すぎて帰ってきたとかね。
だから
「もっと上手く立ち回れば良いのになぁ…」
って、娘ちゃんに対して思うこともよくある。
それでもね
夕方の6時半に
「遅い!」
って怒られる女子高生…。
「本当にお疲れ様です!」
って、娘ちゃんをねぎらっておきました。笑
まぁ、娘ちゃんは言われたからって大人しく言うことを聞くタイプじゃないのでね。
のらりくらりかわしながら、反抗期を満喫してるようです。笑
そんな娘ちゃんと母のバトルを高みの見物していて思うのが
「あー私、母に心配かけないようにって、かなり我慢して、がんばっていたんだなぁ…」
って、ことです。
娘ちゃんには申し訳ないけど、私が高校生のとき、良い子すぎたんだよね😅
(ま、表向きは…だけど。笑)
過干渉の母を安心させようと、必死で良い子をやってた自分。
自分自身で認識していた以上に、生きづらかったんだろうなぁって
改めて、過去の自分のことも、ねぎらってあげたくなりました^^
でもさ、親の前で良い子を演じることってさ
もちろん親に対して
本当の自分を出せなかった とか
心をひらけなかった
ということでもあるんだけどね。
でも、それだけじゃなくて
『ただ親を安心させたかった』
という『愛』からの行動だった部分もあったんだろうとも思うのです。
『良い子でいること』
それが私なりの母への愛情表現の一つだった。
そう思うとさ
良い子をがんばってた自分を
「とっても健気にがんばってたんだね」
って、改めて認めてあげたくなったのでした^^
親に認められるためにがんばらなくてもいい。
だけど
親に認められるためにがんばってた過去の自分を否定する必要は、まったくない。
娘ちゃんと母のバトルを見ながら
自分の過去をねぎらいつつ
「ま、この二人は、放っておこう」
と、放置プレイする私なのでした。笑
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