「どうせこの子は◯◯だから…」子どもを色メガネで見ていませんか? | 人付き合い苦手な繊細ママが等身大でつながれるコミュニケーション術

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昨日の夜のこと…

パパと娘と息子くんが

一緒にお風呂に入っていました。


お風呂から出てきたら、

何やら揉めている様子…(^_^;)




リビングで聞き耳を立てる私。



どうやら、娘ちゃんの手が

息子くんの目の辺りに

当たってしまったらしい。



そして、それを

息子くんが

「わざと叩いた!」と言い、

娘ちゃんは

「叩いてない!」と真っ向から反対。



まぁ、姉弟ゲンカあるあるですね( ̄▽ ̄)



二人が長いこと

ぎゃーぎゃー騒いでいたので、

パパ登場。



私は、そのまま

遠くから聞いていました。


初めは、パパは

それぞれの子どもの気持ちを

察するように

聞いていたのですが、

段々イライラしてきてました。



すると、お姉ちゃんである娘に

「わざとじゃなくても、

当たったんだろ?

だったら、謝れよ」

と、説教モード(^_^;)


パパが娘に

話している言葉を

聞いてたらね


「弟は悪くない!悪いのはお前だ!」


って、言ってるように

聞こえてきた。


ハッキリ、そんな風には言ってない。


でも、端から聞いてたら、

「どうせお前が悪いんだ!」

って、娘が言われてるようだった。



そんな風に

責められてるだけだから

娘も納得できない。

だから、いつまでも

弟に謝りたくなんかない。


で、謝らないから

さらに怒られる…。


と、いう悪循環(_ _。)




このやりとりを聞いていて、

あ~パパは、

「悪いのはお姉ちゃん」

って、色メガネで見てるんだなぁ。


だから、娘も

納得できないんだなぁ。

と、いうことが

よ~くわかりました(^_^;)




今回のパパと同じように

親は、

「どうせこの子はこういう子だから」

って、色メガネ越しに

子どもをみてしまいがち。


私も余裕がないとしてしまう(^_^;)



でも、色メガネ越しに子どもをみても、

本当の子どもの心はわからない。


子どもの話を聞くときは、

まずは、色メガネを外そうね♪

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さて、いよいよ明日は、

そんなお話を

させていただきま~す(^^)

ぜひ、お越しくださいね♡


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