たしかに!(笑)
中学生の時も
こんな風に仲間のみんなとわいわい楽しくやってました
だけど
じつは決定的に違うことがあるんです
学生時代のわたしには
周りのみんなに隠しごとがありました
とても
子供の力では解決できない大きな問題を
ずっとひとりで抱え込んで
だれにも打ち明けられずに苦しんでいたんです
うちの中の揉めごと(両親のケンカ)は
けっして
人には知られてはいけないこと
両親の名誉を守らなければ・・・
ただその一心で
苦しみをひとりで抱え込むことをじぶんに課しました
そして
外では
まったく悩みなどないかのごとく
明るく優等生というウソの自分を演じ続けていました
ウソのじぶんを演じたことがある人は
わかると思うんですけど
それをやってると
どれだけ
勉強やスポーツで優秀な結果を出せても
たくさんの友達から好かれても
ちっとも
こころが満たされることがないんです
じぶんの中に
積み重なっていく感じがなにもなく
全然自信につながっていかないんです
むしろ
ウソつきのじぶんにどんどん
嫌悪感がわいてきます
外から見たら
いつも楽しそうに笑っているように見えても
こころの中は
どんどんむなしさがひろがっていって・・・
ある日とうとう限界が来て
夜眠れなくなり
ご飯が食べられなくなりました
拒食症
そう診断されて
心療内科にそく入院となりました
そのあとも
波瀾万丈の人生を送りながら
50歳をすぎてから全肯定!に出会って
こころの秘密を解放できたおかげで
わたしはやっと
じぶんの内側と外側が一致するようになりました
ほんとうのわたしで生きられるようになったんです
これを自己一致といいます
わたし自身が一致できたら
こころの底から笑えるようになりました
じぶんのことを認められるようになりました
自信が積み重ねられるようになりました
はい
ずっとこころを占めていたむなしさが消え去って
とうとう
わたしは
こころからしあわせを感じられるようになったんです
ただし
そうは言っても
わたしもそうでしたが
人前では言うのは
とてもはばかられるような悩みごとって
もちろんありますよね
そんな方は
安心安全の場で
いままでだれにも
言えなかった悩みを打ち明けてみませんか?