絵本・ひだりみぎ キャベツのなかから 右と左がおぼえられないお子さんへ | 東大生と慶應医学部生の母が教える、幼児ピアノわくわく知育教室

東大生と慶應医学部生の母が教える、幼児ピアノわくわく知育教室

1男1女育てました。一般家庭。早期教育なし、中学受験なし。自分の子育てを生かして、幼児教室とピアノの先生をしています。
松田知育ピアノメソッドを考案し、指導者養成を展開しています。

 

♪ご訪問いただきありがとうございます♪
東大を辞退して私大へ進んだ息子と、

現役合格した東大女子の母親です。

子育てについて思うことを書いています。

お問合せ 松田光子のプロフィール

 

● 3才以下のお子さん、ピアノのレッスンをするときに、絵本を活用します。

 

こんにちは!まあいいか・・が口癖の、まあいい母さんこと、松田光子です。

 

私は、絵本の読み聞かせなしで子供を育てました。

 

今では、後悔しております。

 

特に、長男は語彙がなさすぎで困る。と、昨夜も申しておりました。

 

今回は、左右についてです。

 

左右は、幼児教室で毎回、指示を出します。

 

上下は、1才でも間違えない子になります。

 

左右は、なかなか定着しませんね~なぜでしょう。

 

2才さんには、その都度確認していきますが、ひだりみぎの本を使うと、喜びます。

 

 

 

 

 

春キャベツがおいしい季節、手遊び歌の本は欠かせません。

 

おとうさん、あおむし~を、1番あおむし~と歌詞を変えて、指番号も習得します。

 

教え込まず、遊びながらゆっくりと。

 

 

ひと月に一冊だと、1年で12冊。

 

ピアノのレッスン室にいかがでしょう。

手遊び歌は、自然にお歌を歌えるようになります。

 

手を動かしながら、話すことがたいへんな時期に、楽しみながら巧緻性を高めます。

 

童謡は、日本のきれいな言葉を覚えます。語彙が広がります。記憶力もよくなります。
 

 

 

私は、本は読まなかったけど、童謡はたっぷりと歌い聞かせました♪