2人の母を亡くして。 | 大阪市西成区で38歳からのポッコリお腹を頑張らずに解消するヨガ

大阪市西成区で38歳からのポッコリお腹を頑張らずに解消するヨガ

大阪市西成区のからだ改善スタジオ笑顔工房ふれ~るです。
姿勢の悪さと身体の硬さを気にする女性に向けてのヨガレッスンをしています。
無理に身体を動かすのではなく、緊張した身体を緩め、本来持つ身体の機能を回復させることで、スッキリした身体を手に入れませんか?

大阪市西成区 30代からのあきらめない身体をつくるヨガ・ピラティス からだ改善スタジオ 笑顔工房ふれ~るの主、ささくまです。

この1週間は曜日感覚も、時間の感覚もわからなくなる、そんな感じで過ぎていきました。

先週末、義母が息を引き取りました。

福岡出身の私ですが、大阪での生活はもう10年になります。

主人の実家の目と鼻の先に住んでいる私たちは、毎日義父母と顔を合わせていたので、つながりも深かったし、子どもたちにもとてもよくしていただきました。

決して息子たちを甘やかすことのない義母でした。

独立したての私たちのことが本当に心配だったと思うけれど、簡単に手は貸さず、でもしっかりと見守ってくれていました。

4年前に母を亡くした時、義母には母の分も生きてほしい、そして子どもたちにおばあちゃんの温かみを十分に感じてほしい、そう勝手に願っていたのだけれど。。。



私は今から12年前、アメリカの大学へ1年弱留学をした経験があります。

結婚している私が、主人をおいて単身で留学なんて、まわりのみんなが「え?」と心配したり、あきれたり。

きっと義父母が一番、心配していたと思います。

もちろん猛反対されました。

でもその時は主人が矢面に立ってくれて、半ば強引に渡米しました。

「なんて嫁なんだ!」そう思われても仕方がない状況だったと思います。

でも私が留学を終える時、義母は私の母を誘って、2人で一緒にアメリカへ訪ねてきてくれたのです。

おかげで日本に戻っても、普通どおりに接することができました。

あの時は本当に涙が出るほど(いや、ほんとに出た)嬉しかったなあ。

本当に私の自由気ままな性格をよく理解して、アカンところは「アカンよ!」とはっきり指摘してくれながらも、私の意思も尊重してくれた義母。

やはり母は偉大なりです。

空から見守ってくれている2人の母に今はただ「ありがとう」、それだけです。



すみません、今日はただ今の想いをつらつらと書かせていただきました。

次回からはまた前に進めるブログ、書いていきたいと思います。

大阪市西成区 30代からのあきらめない身体をつくるヨガ・ピラティス からだ改善スタジオ 笑顔工房ふれ~るの主、ささくまでした。