どうも皆さま、
おはようございませ。
まだまだ冷えますねぇ。
今日も花粉は飛ぶのかしら?←花粉症無し
雅紀の花粉症は大丈夫かしら?
さて。
ちょいと時差ありになってしまいますが、嵐大好きな葉担としては外せない内容だなと思ったので上げますね。
先日放送された火曜日のお楽しみ、「グッと!スポーツ」レジェンドの引退スペシャル。
グッスポはアスリート主体の番組。
テーマはスポーツ。
雅紀はあくまでも番組MCであって、主役ではない。
そんな事は番組スタート時から重々承知。
だから、嵐の話がキッカケとして出てくることはあっても、嵐の活動休止に言及するようなことは無かったし、私達もこの番組にそれを望む事は一切無かった。
だから。
まさか
「僕はソロだったら絶対この20年やって来れてなかったと思う」
って、グッスポで雅紀からこんな気持ちを聞くとは思わなくて。
話の流れを見ていて、この言葉を聞いて
なんかもう、グッスポ史上最高にグッと来ちゃった。゚(゚´Д`゚)゚。
そろそろ放送開始から丸3年になる毎週火曜日のお楽しみ。
4月からは月1になってしまうけれど、めでたくゴールデンに進出!
放送時間も拡大!
マスター相葉の力が認められたわけですね、嬉しいね!
そんなグッスポ、レギュラー回のラストを飾るのは、現役時代にゲストアスリートとして来て頂いた事のあるレスリング吉田沙保里さんと、サッカーの中澤佑二さん。
まさにラストに相応しいゲストだったと思いました。
活躍の場は違うけれど、同じ世代で同じように日本中を席巻した人達。
「グループの活動を一旦休止」
という決断をしたマスターにとって、
「現役引退」
を決めたアスリートの気持ちとダブる部分、いっぱいあったね。
これから環境が激変するのが分かっているマスターにとって、今の心の内に迫るような内容。
マスター相葉ファンとしては、非常に寂しいような切ないような、でもなんだか凄く気持ちが理解できたような、慰めてもらえたような、なんとも言えない気持ちになった回でした。
吉田沙保里さんには、
ソロで頑張れるモチベーションについて。
中澤佑二さんには、
男としての目標の設定や、引退後のビジョンについて。
雅紀が聞いた内容はどれも、嵐ファン、雅紀ファンにとっても興味深い答えだった気がします。
2人の話を聞きながら話している雅紀を見て、いつも以上に自分に置き換えているのが分かるような気がしました。
彼がずっと見せないように隠していた小さな心の隙間を見た気がしました。
なんかね、
そうだよね。
私達は雅紀が大好きで、ずっと大好きって分かってるけど、当の本人にはそんなファンの気持ちが直に伝わる事もなかなかないだろうし、確信もないし。
いくら直に伝えたところで、人の心なんて分からない。
今までの雅紀は、あまり過去を振り返ったりしない印象だし、先の未来についても目標は立てないと言っていた。
とにかく今を頑張る。
そういう人だから。
それが、思ってもいなかった未来を考えなければならなくなって。
今をいくら頑張っても、それが繋がらない未来もあるという事を知ってしまった。
何も見えない未来を考えたら、いっぱいいっぱい不安になっただろうなって。
今までずっと嵐を続けて行く事だけを考えて、嵐のためを考えて、ただただ今が未来に繋がると思って頑張って来た人が、ソロにならざるを得ない状況に置かれたら、そりゃ戸惑うだろう。
部活感覚でジュニアになって、たった16歳で嵐というグループに入ってデビュー。
それから20年間。
日を追うごとに好きになる「嵐」のために、ひたすらグループを維持することだけに力を注いで来た人。
強い自己主張もせず、ただジュニア時代の仲間と一緒に、周りの大人たちが求める結果を必死に出し続けてきた人。
大好きな嵐のために、嵐のために、頑張って来た人だもんね。
ソロでやっていくなんて、全く考えたこともなかっただろう。
自己評価が低すぎる人だから、私達には分からないような不安でいっぱいなのかもしれない。
そんな不安な気持ちを、ずっと孤高奮闘してきた吉田選手と、40才を区切りとして活躍してきた中澤選手は、経験を話してくれる中でゆっくりと取り除いてくれたり、励ましてくれたりしてくれたかなって気がしました。
そして、私も。
長年続けてきた生活、ルーティーンを、ある日いきなりガラリと変えなければならないストレスは分かる気がする。
それでもそうしなければならない時がある。
一生働き続けなければならない(可能性が高い)男性なら尚更、どこかで何かを決断しなきゃならない日が来るのかもしれない。
それは、結婚だったり、別れだったり、転職だったり、独立だったり、色々あるだろうけど。
雅紀にとっては
「ソロになる」
という事なんだ。
私は、ただひたすら
「嵐が活動しなくなる。嵐が無くなる。」
という事ばかりを考えていたけど、雅紀やメンバーにとっては、それがイコール
「今までやった事のないソロ活動をする事になる」
なんだよね。
不安にならないわけがない。
いくら人気者で、仕事のオファーがいっぱいあっても、それは「嵐」だからだって、彼らは誰よりも強く自覚していたんだもの。
こんな当たり前なのに分かってなかったー!
ごめーん!
でもね、
大丈夫だよ、雅紀
ホントにホントに大丈夫!
貴方にも、メンバーにも、ファンがたくさんたくさんついてるから。
貴方達の活躍を、ずーっとずーっと期待して待ってるから。
グループだろうがソロだろうが、貴方達が頑張ってくれている限り、ファンは必ずついて行きます。
不安もあるだろうけれど、大丈夫!
ファンだって不安だもん。
一緒に頑張って行こ!
一緒に楽しんで行こ!
「自分のためだけには頑張れないですよね。」
みんな同じ気持ちだよ。
みんな、自分のためだけには頑張れない。
だから一緒に!
いつまでも、この先もずっとね
ただ一つ、あの2人とマスターが絶対に違うこと。
吉田沙保里さんも中澤祐二さんも、
「やり切った、後悔はない」
と現役時代を表現していました。
が。
雅紀は違う。
まだ雅紀は「嵐」でやり切ってはいない。
だから、
「また活動再開させて頂くときは」
と言っているんだと思ってる。
私は葉担として、
雅紀が
「やり切った。後悔はない。」
と思える人生を歩んで欲しい。
だから・・
やっぱりまだまだ嵐でいてもらわないと
・・と思ってます。
今は
相変わらず私の嵐に対する気持ちは浮き沈みしているので、敢えて「今は」と付けました。