やっと見れたよー!
「忍びの国」
・・えーと、
先に謝ります。ゴメンなさい!
私は今現在、自担にしか財布の紐が緩められないヲタなので、大好きな嵐さんとは言え、なかなか映画館まで足を運ぶ事をせず。
映画に関しては、やはり約2時間という長丁場ですので、ストーリーに興味が持てないと重い腰が上がらずじまいです。
そんな中、絶対いつかは見たい、見るぞ!と思ったのが「忍びの国」でした。
もうこれは、ストーリーはよく知らなかったけど、とにかくリーダーの忍者っぷりが見たかった。
忍びの話が見たかった
それだけ。
だって、リーダーは絶対似合ってるから。
絶対イケてるから。
忍者話絶対おもしろいから!
前情報はCMと少しの番宣のみ。
「後先考えずに無茶できるかあーーー!」
は、一体いつどんなシーンで出てくるのかなー?って、そんなワクワクした気持ちを持ちながら鑑賞させて頂きました。
で、感想。
面白かった!
ワクワクした!
ウキウキした!
なるほどー!!!と思って、最後はちょっと切なかったな。
恋愛モノは好きじゃない私にとっては、自担の雅紀の「デビクロ」がもう悲しいくらいハマらなくてね〜。
恋愛モノと言うのも違うくらいのファンタジックな世界で、オトナには物足りなさ過ぎ。
さらに雅紀の役があまりにも魅力的じゃなくて・・
こんなにステキな人なのに、なんでそれがこんなにも出て来ないの!と悔しくて。
だから、映画ってのはやっぱり相当魅力あるストーリーじゃないとな〜と思ってたんだよね。
そこに、嵐メンバーが立て続けに映画出演。
忍びの国、ナラタージュ、ラストレシピ、ラプラスの魔女。
雅紀だけ無いっ
雅紀だけ映画無いっ
なんでや!
なんでなんやーっ
デビクロのせいか?
デビクロが振るわなかったせいか?
あれは雅紀のせいか?
違うわ、雅紀は悪く無いわ!!!
・・と、まあ色んな気持ちが飛び交いましたけどね。
自担の映画出演をずーっと公開まで追うのが死ぬほど大変だって事は経験しましたから、雅紀に映画の話が無くても、私はどっかでホッとしてたのは間違いありません。
雅紀にまた映画をやって欲しい気持ちはあります。
ただ、どうせやるならヒットして欲しい。
メガヒットまで行かなくても、せめてヒットして欲しい。
ヒットしないのなら・・
せめて私の好きなテイスト、好きなストーリー展開がある作品にして欲しい。
めっちゃ笑わすか、めっちゃ泣かせるか、めっちゃハラハラさせるか、めっちゃ納得させるか。
「忍びの国」は、その中の「めっちゃ納得」だったな。
談春だあー!
満島ナントカ、もう出番終わり?!
知念くん小さい!かわゆす!
伊勢谷ナントカ、かっけーな。
鈴木ナントカ(ど忘れ)、切ない〜。
忍びのトボけた顔の仲間たちが、パイレーツオブカリビアンのピンテルとラゲッティみたい!
金で動くのはいつの時代もどんな人でも変わらないんだな。
ワラワラ出てくる忍び達、ヒャッホー!!
石原さとみ、なるほど!
子ナス!!
川!!!
・・みたいな。
願わくば、リーダーがもうちょっと綺麗なカッコだったら良かったなぁ。
あの役の場合は、担当さんからしたらボサボサがちょうど良くカッコイイのかもしれないけど。
もうちょっと!もうちょっと!
・・綺麗なリーダーが見たかった。
「川」のシーンは、見ててかなりエネルギーを使いました。
うーむ、ババアには気持ちと目が疲れるシーンだ
あれは大変だったでしょうね、撮影。
みんなケガしなかったのかしら?←老婆心
そして、石原さとみを姫抱っこするリーダーに萌え。
いやーん!
リーダーが力持ちなのか、石原さとみが思ってるより小さくて軽いのか!
御前様を思い出すやんけー
・・どこまで行っても葉担ですみません。
お国が死んでしまうシーンで泣き叫ぶ無門。
完全に魔王の成瀬領!
ぎゃびーーーん!
私、ひーーーーーでした。←魔王大好き
ラストシーン、良かったなぁ。
子供のくだり、切なくてちょっとクスッとなって。
景色とナレーション、余韻が素晴らしい。
見て良かった映画でした、ありがとうリーダー。
さーて、ラプラスどうしようかな