久しぶりに心踊る四字熟語「貴族探偵」が
TVLIFE 第27回年間ドラマ大賞
作品賞 貴族探偵
主演男優賞 相葉雅紀
主題歌賞 I'll be there/ 嵐
おめでとうございます!
(まだ発売日になってないけど大丈夫?てか、この情報はホント?←ツイとか見ただけ)
雅紀も!
スタッフさんも!
原作の麻耶雄嵩さんも!
主題歌歌ってくれた嵐さんも!
葉担の皆さまも!
麻耶ファンの皆さまも!
みんなみんな、おめでとう!
嬉しいね!嬉しいね!
この1テレビ誌の賞がどれほどのスゴさなのか、実際は分かりません。
テレビ誌なんて、ある程度決まったヲタばかりが集中して買うものなんじゃない?
だったら偏った票なんじゃない?
・・っちゅー見方もできますが。
それでも賞を獲るのってめっちゃ大変なの!
別の雑誌のドラマアワードも、頑張って投票したけど「貴族探偵」は惜しくも大賞を逃してしまって。
あーーーーちっくしょーーっ!!!って、すっごく悔しかった。
だから、このTVLIFEさんのドラマ大賞受賞は本当に本当に嬉しいです
スタート前から、スタッフ、キャスト、そしてファンも一緒に、並々ならぬ力を注いで作り上げた「貴族探偵」。
原作のある作品の映像化は失敗作になる傾向がある上に、原作者ファンからも
「ドラマ化して大丈夫?」
と言われるくらいのコアな作品だった「貴族探偵」。
月9の記念作品になぜこんな奇抜な作品を?と思ったけど、記念作品だからこそこの作品だったんだなと分かるくらいに、豪華絢爛で、贅沢で、繊細で、緻密で、大切に作られたステキなドラマでした。
原作の良さはそのままに、ドラマ化する中で映像向けに改変されても違和感が無く、むしろレベルアップした内容になって、「2度楽しめる」なんて言われましたね。
原作ファンとドラマ主演ファンがネットの中で意気投合し、同じ方向を向いて応援する。
普通じゃない事が起こった三か月でもありました。
なのに、
月9やジャニーズを敵視するヒマなライター達の、金稼ぎのために書いた嫌がらせのような下げ記事ばかりが先行し、ドラマを見もしない輩が面白がって便乗して、せっかくの質の良いミステリがちゃんと見てもらえないジレンマに苛まれた。
こいつらの余計な記事が出て来なければ!
もっと純粋な気持ちで皆んなが見てくれたら!
月9じゃなかったら!
・・と何度思ったか分かりません。
でも、原作ファンの皆さまはちゃんと認めてくれ、喜んでくれ、
「分かる人には分かる」
という、稀有な良作に昇華したと思います。
もう、こんなに手の込んだ頭の良すぎる伏線だらけの二重推理が出来るミステリドラマは、2度とできませんよ、えぇ絶対に。
この受賞を機に、そろそろ本当にパート2の始動をしてもいいんじゃないですかね、監督ー!
早めに主要キャストのスケジュールを押さえましょう。
松重豊さん、滝藤賢一さん、中山美穂さん、井川遥さん、そして生瀬勝久さん、みんな忙しい人だよ!
肝心な雅紀のスケジュールは?あ、もう押さえてる??
鈴木役の仲間由紀恵さんは妊婦さん、さらに女探偵さんは子が生まれたそうなので、そのままママをしていてもらいましょう。
御前の寵愛を受けたい女性は他にごまんと居ます、待っていられない
傷ついて涙している女性が、御前のケアを待ってますよ!!
私は別に何にも傷ついてないけど、御前に優しくケアして欲しいわい。
雅紀の黒髪期間がまだそのまま続いているのは、パート2のためだと思ってるよ。
え?違う?
いーや!!!
違うくない!
あの黒髪はまた近々御前になるためや!!!
御前様カンバーーーック!!!
私はホントなら茶髪が好きで、早めに茶髪に戻って欲しいのに、それをずーっと黙って我慢してるのは
また御前に会いたいからなんや!いやいや、アンタの意見通らんから
新しい事件を解決しに行ってもいいし、御前がなぜ探偵を趣味にしたのか、使用人ズはなぜあそこまで御前に忠誠を尽くすのか、その過去を紐解くエピソードゼロでもいいです。
どうか、御前様をもう一度邸宅から連れ出してー!
天幕持って出歩いてー!
「貴族探偵」パート2をぜひ!
・・しゃーないなぁ。
連ドラが無理なら「貴族探偵〜THE MOVIE 」でもえぇよ←上から言うな
さあ!
明日はオールメンで本屋へGOじゃ