↑「秀樹 感激ィ~☆」風味で読んでいただけると幸いです(苦笑)
東京楽日2公演、見てまいりました!
30-DELUX Action Club Mix 『ナナシ』!!!
あひゃ~!
おひょ~!!
な舞台でございました。
30-DELUX初観劇なので、観点がずれている点があるかと思いますが、お許しください。
まずは衣装。
綺麗ですね~☆
このまま映画撮っちゃいましょうよ\(≧▽≦)/
っていうぐらい綺麗な色合いとデザイン。
たしか【忍者】のお話でしたよねぇ。。。 と『?』が頭を飛び交いましたが、
「キレイ~☆」と目が喜んでいたので『?』はすぐにどっかに吹っ飛んでました。
特に佐野瑞樹さん演ずる半蔵。
自分が持っていた半蔵のイメージとは真逆の美しい半蔵でした。
キャラクターも思っていたものとは全く違いました。
だけども、半蔵がああいうキャラだから「ナナシ」が生きてくるんでしょうかね。
最終的には「ナルホド」となりました。
そのナナシ・・・ここはネタバレになりそうなのでちょこっとだけ。
とにかく!
ナナシ=清水順二さんのネジネジヘアが
立ち回るたびにイチイチ顔面にかかって「うっとうしそう!!」と気になりました(爆)
それから田尻茂一さん(「もいち」でなく「しげかず」さん 笑)の家康。
ウェイビーな家康も初めてでした。
そして名古屋弁全開でした(爆)
しかもデカイ!!!
田尻さんのでっかさが家康の風格をあらわしているなぁ、と思いました。
それに、ゴージャスな衣装がとってもお似合い☆
でっかいからお似合いなのか、それとも田尻さんの端正な顔立ちのせいか。
そして、川原正嗣さんの白虎!!!
いやはや、両端が槍状になっているカヌーのオールみたいな武器(名前知らないんですすいません)をぶん回す姿がかっちょいい☆
白い衣装もお似合いでした。
フライヤーより数段かっこよかったですよ(笑)
しかも男くさい(良い意味で)良いお声ですねぇ~☆
そだそだ、
タイソンOH!YEAH!さん(笑)(=オロチ)と森大さん(=モモチ)のコンビは良いですね~♪
トンズラーとボヤッキー的重要人物ですかね。
あぁ、モモチの「はふはふ~」、体験したくないです(失礼!!)
でも、モモチの「頭!首っ!」には噴きました。
紅一点の水野裕子さん(=朱雀)。
初舞台だったんですね。
背中に差した短刀を鞘から抜くシーンがかっこよかった!(そこ?)
でも、声がね・・・ちょっと頼りなかったかな。
舞台の発声法って難しいんだろうな、と思いました。
そうそう、最初の方で前田さん、川原さん、水野さんと謎のお面マン(!)の4人が
「我ら、四神無双!!」と名乗るところがあるんですが・・・
ひゃー!ヒーローショーかッ!!! かっちょいーっっ(≧▽≦)
背後に【大量爆薬火柱ドッカーン!】が見えた気がしました(笑)
渡辺大輔さん(=鷹丸)は、聞き取りやすかった。
カツゼツが良いんでしょうか。
聞き取りやすい声なんでしょうか。
半蔵の佐野さんよりでっかいのに「にーちゃん!」ってなついてるのがおかしかったです(笑)
そして!!!!!
水野さんといえばぁ・・・(詳しくはひみちゅ☆)
我らがケンケンこと斎藤健二さん!!(゜∀゜)
いやいやいやいや、やられましたっ!!!!!!!!!
ヴ~ん・・・なんて書こう。
最初から登場してるんですけどね。
ヴ~ん・・・もちろん立ち回り、ぐるんと回ったりのアクションは
「待ってましたーーー!!(゜∀゜)」ってぐらいバリッとかっこよく決まってました。
ヴ~ん・・・
あとはお楽しみっ!!! ってことですかね~☆
ストーリーは、
戦国時代にこんな裏話・・・切ないな・・・
そんなとこでしょうか。
簡単すぎっ(爆)
四神無双なる者が実在したかどうかは・・・ん~、お話だからっ!って感じで。
でも、結局みんな「天下泰平」を実現すべく闘ってたんですよねぇ。
いつの時代も「天下泰平」、それが一番だ。
おっぺけな自分の頭の中はいつも天下泰平ですけどー!
その「ナナシ」ですが、今週末名古屋公演ですね。
舞台そのものが東京の劇場の3分の2ほどのサイズになってしまうそうで。
動きすぎてケガすんなー!
ってことで締めさせていただきます。
おわり。
30-DELUX Action Club MIX 『ナナシ』
●東京公演 2009年6月10日(水)~14日(日) 全労済ホール/スペース・ゼロ (終了)
●名古屋公演 2009年6月20日(土)~21日(日) テレピアホール
●大阪公演 2009年6月26日(金)~27日(土) 松下IMPホール
そうそう、
前説始まる前に携帯切らない方がいいかもです(笑)