どうも皆さま、


元旦から自担の声が聞こえる幸せ照れ


録ったのはまだ
「嵐が活動していた時」
と分かっていても、放送されるのは
「嵐が活動休止してから」
なのも分かっていて。

それでも
「レコメンアラシリミックス」
であり、
嵐の相葉雅紀です」
と言ってくれた2021年1月1日。



マジで葉担で良かった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)





と、今日も溺愛甘々葉担こんぶちゃんです、こんにちばキラキラ


なんか、結構コッソリ前ブログから姿くらましたつもりでいたんだけど、続々と皆さまに見つかっているようで・・あはあはあは。
見つけてくれてありがとうございます。

キモヲタ、ここにいました〜ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


初めての方はまずこちらをご一読ください。



非常に清々しい朝ですね!

・・レコメンはまだオープニングしか聴いてません( ̄∇ ̄)←「嵐の」を聴きたくてそこだけ聴いてきた





さて。

大晦日の「This is 嵐」ライブ。
初日で最終日の1発本番の生配信。



ずーっと実感なくて。

ずーっと泣けなくて。

オープニングの「あらしー!あらしー!」と言うファンのコールに、

あぁ、嵐コンサートだ!
私もコレやりたかった!
もう最後じゃん!
ホントに最後じゃん!
この声を生で聞かせてあげたかった!
雅紀に聞かせてあげたかった!

・・とジーンとしたけど。


メンバーみんな、とっても楽しそうで。
いつも通り。
何も変わらない。
衣装も似合ってた。
だからこそ、リアルな声を届けられないもどかしさもあったけど。

衣装替えのためのじゃんけんとか、なんか久しぶりに見たなぁ。
そーいえば、あのインスタライブでやった「チームチョキ」で喋ってたんだ。
思わぬところで実現したんだなぁ。


ずーっと笑顔で走り続けてくれた嵐。

私が見ていた中で、休止発表以降雅紀が涙を流して泣いたのはVS嵐のあの誕生会だけ。
涙が浮かぶ時はあったけど。(パワーアップの手紙の時とか)


雅紀、強くなったなぁと思いました。

歌番組で泣いちゃうんじゃないか。

しやがれでも泣いちゃうんじゃないか。

今日こそ泣いちゃうんじゃないか。


そんな風に思いながら見てた。

雅紀泣かないで。

お願いだから泣かないで。

貴方の涙は見たくないんだよ。

貴方に泣かれるのが1番辛い。

嬉し涙ならいいけど、今泣く理由はひとつだけ。

貴方の気持ちが初めからずっと変わらずまっすぐで、絶対にブレない強さでこんなにも強く伝わるのに、私達は何もしてあげられなかった。
ただ一緒に辛くなって、当たりの強い風をほんの少し払いのけるくらいしかできなくて。
泣きたい気持ちを我慢してるんだと思うのに、私達のために、「自分が決めた事だから」と、ファンを悲しませないようにずっと笑ってた。

「自分が決めた事」
と言いながら、5人とも苦しんでたよね。
『大好きなものを守るための決断』
は、あまりにも大きかった。
ファンの声援だけでは受け止められない大きさ。
だからみんなで苦しんだね。


それでも、挨拶の順番が来た雅紀はいつも通り。
いや、いつもよりさらに優しく穏やかな声だった。

少しハスキーなその声は、歌うととても柔らかくて、メンバーのよく通る声に隠れてしまうくらい優しい。
実際にドームで聞いていても、会場の歓声に負けてしまうくらい穏やかな声。
気持ちを落ち着けて。
自分で自分を納得させるように噛み締めて。

雅紀の挨拶は、いつもメンバーの中で1番短い。
多分、松潤の三分の一くらいしか喋ってない。
なのに、その短い中に想いがぎっしり詰まってる。
小難しい事なんて言わない。
洒落た言葉もない。
ただまっすぐ。
当たり前の言葉で当たり前にありがとうっていつも言ってくれる。
何度も何度も。

休止発表以降、嵐の話になると折に触れ、
「いつかまたやりたい」
的な、前向きな話をして私達を安心させてくれていた。
その発言が一部の人達に反発されたりしたけれど、雅紀自身が自分の気持ちを吐き出す事の何が悪いのか、私には分からなかった。
むしろ、本心を言わずに中立を守っているメンバーの方がよっぽどズルいじゃんとすら思ってた。
でも、そうしなければならなかったんだよね。
メンバーの立場に立って考えればそうだったんだと分かる。
でも・・辛かったよ、ファンとしては。ずっと。


それでも自分の気持ちに嘘をつかずに過ごしてきた雅紀。
それが、最後の挨拶では、そんな未練のある話は全くしなかった。

ただ感謝。
そして「ありがとう」
そればかり。
もっとやりたかったとか、いつかまた・・とか、そういう言葉を一切言わなかった。
あれだけ嵐を続けたいと言っていた人が、1人だけ未来について一言も言わなかった。
リーダーですら「またね」と言ったのに。

なんて人だろうね、この人は。
やっぱりこの人は凄いよ。
強いよ。
人として、アイドルとして。
ホントなら、最後の最後に本音を出すモノだろうに。
雅紀は最後の最後に「アイドル嵐」を貫いたんだなぁと。
とてもとても優しくて強い挨拶でした。
雅紀らしい言葉達でした。

ただ一つ間違っていたのは、
「僕を除いた4人のメンバーは人として人間としてトップだった」
って言ったこと。


ぐぬぬぬぬ!


雅紀!!!



貴方もトップだよ!!


めっちゃトップだよ!!!


むしろ私の中では



相葉雅紀がトップ中のトップだよ!炎炎炎炎炎炎炎←激甘溺愛盲目大爆発



貴方が嵐を続けたいとあれだけ言わなかったら、もしかしたら嵐は活動休止では済まなかったかもしれない。
4人で嵐みたいなモノになったか、もしくは解散だったかもしれない。
それを活動休止というカタチに留めたのは、貴方が嵐を続けたいと強く言い続けたからだと私は思ってる。
「5人」に拘り、「嵐」に拘った。
だからこの決断になった。
ここが5人で話し合った落とし所だったんでしょ。
これに救われたファンはたくさんいる。
たくさんたくさんいる。


だからね、

5人でトップ取ったんだよキラキラキラキラ


4人がトップで1人だけトップじゃないとか、そんなバカな話あるかい。


・・まあ、あの場所ですらそんな風に言うところが、雅紀らしいんだけどね照れ


もっと自信持って。
あんまり謙虚過ぎるのも良くないよ。

言霊言霊!

相葉雅紀は素晴らしいんだから。


そしてそのあと、

「あなた達が嵐のファンで本当に良かった」
って言われて大号泣しました。

もーーー!

泣いて泣いて泣いて泣いて泣きました。

嬉しくて。

悲しくて。

あったかくて。

淋しくて。



何も出来てない。

私は何もしてない。

貰ってばかりだった。

こんな大切な最後の日にすら、

手を振っても声を上げても届かせる事すら出来なかった。
拍手すら聞かせてあげられなかった。

良かったと言われるような事、私は何もできてない。

だけど雅紀が言ってくれたから。
その「あなた達」の中に、私も入っちゃっていいかなぁ。
入っちゃうよ?
入っちゃうからね!


入っちゃったデレデレ勝手に






最後に5人が着ていた「かなり進化したスケスケのカケラが残った」衣装。
5人で繋いだ手を上に挙げたあの姿を見て、
元自担グループの卒業コンサートの姿が急に甦り、死ぬほど苦しくなりました。

あの時も5人だった。
白い衣装だった。
同じように繋いだ手を高く挙げたんだ。

まさか嵐にこんな日が来るなんて・・
本当にあの日が蘇って重なって・・
もう25年も前の事なのに・・


もう本当に、こんな寂しい日は勘弁です。


でも。


ようやく辛く苦しいカウントダウンから解放されました。
来るべき日を待つ恐怖の日々は終わった。


あとはただ、
大好きな人の頑張る姿を愛でながら、
「あなた達がファンで良かった」
と思われるに相応しいファンでいるだけですクローバー


てか、こちらの方こそ

あなた達のファンで良かった。
なのよ。

分かってる?

伝わってる??

いや、過去形?!