【297】異空間 | 道化師の休息

道化師の休息

想いの記録集


「…なんだ!? この不思議な空間は…。

なにやら色々と動めいているようだ。

これは異次元の世界か…。

それとも白日夢か…。

この妖艶なる雰囲気…。

お~い! 仲間に入れてくれ~!

二匹の門番らしき者がこっちを睨んでやがる。

わかったよ、もう帰るから。

これは…まさに…彫刻の不条理劇だ~!」

(おあとがよろしいようで…)


『この世は…泣いたり、笑ったりの不条理劇なり』


道を歩いているだけで、色んな光景を発見したり、遭遇したり…。

これは「未知との遭遇」でした。

少しの間、見入っていました。

でも結局なんだったんでしょう?(笑)


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