根っこが全開【4】~誰の気持ちにも気づけない | 笑顔でつながるHappyらいふ

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先天性食道閉鎖症の息子からもらった「贈り物」を大切にしたいと思ったアラフィフ目前母さんのあれこれ


おはようございます音符

親子の宝物に気づき
幸せなライフワークを実現する

ハンデをもつ子のママ専門
ナビゲーターの

鈴木知美です



昨日は

やんちゃな子たちの
対応に追われて

視野が狭くなり
生徒たちの気持ちに
全く寄り添えていなかった

公明正大に磨きをかけていたころ

でした。



その当時を思い出すと

「教員は正しくあるべき」
「公平にするべき」
「学校の秩序を守るために
 ルールは守らせるべき」

という

「べき」に
がんじがらめになっていた
なぁ汗

と。


それに加え
新米で経験もないから
自信がなくて

「なめられちゃいけない」

という気持ちも強かった。



視野が狭くなっていたから

肝心な
「きもち」ハート
を忘れていました。



そもそも

小学生の頃
「先生になりたい」
と思ったのは

すっごく素敵な
担任の先生に出会ったから。


その先生が
どんなだったかというと

楽しいことも
嬉しいことも
厳しいことも

いつも全力投球で

私たちのことを
よく見てくれていましたキラキラ


児童にも保護者にも
大人気の先生。



「こんな素敵な先生に
 なりたい」

という気持ちで
教員を目指していた
はずだったのに


どこかに
その気持ちを
置いてきてしまっていましたごめん





あ~お恥ずかしいあせ①





恥ずかしいは
まだまだ続きます。





それは

やんちゃな子たちの
気持ちに寄り添えていなかった


だけでなく


真面目にコツコツ
やっている子たちの
気持ちにも
寄り添えていなかったことさげ




クラスは40人。

「お前は
 ここしか行くところがない」

と言われて入学した生徒
ばかりではありません。



机に向かうばかりじゃなく
体を使う実習をたくさんやりたい

好きなことを
もっと深く学びたい

資格を取りたい

普通科ではできない
経験をしたい

あの行事を
自分もやってみたい

などなど…



個性豊かな子たちが
集まっていました乙女のトキメキ




ある時

昨日登場したのとは
別の男子が

金髪にして
登校してきました。




クラスの中では
目立ったことはせず

授業には熱心に参加し

クラスメイトとも
程よい距離感をもって
つき合っていた子。


その変身ぶりは
私たち教員だけでなく

クラスメイトも
驚愕の出来事でしたビックリマーク



それからは

やんちゃな子たちと
以前より仲良くなり

レポートなどの提出物を
出さなくなり

テストの点も下がり

年度末には
進級が怪しい雲行きにもやもや



それには
周りのやんちゃな子たちも

「やばいよ」

と言い出したくらいでした。



年度末に
保護者の方を含めて
面談したとき


彼なら
留年したとしても
卒業できる

と思っていたので

私も専門学科の教員も
留年を勧めましたが


彼はきっぱり

「やめます」

と言いました。



そして
このような結果になったことを

「後悔していない」

と。



なぜなら

金髪にして
やんちゃな子たちとつるんで
レポートを出さなくなって
テストの点が取れなくて
成績が下がったことで

先生たちがみんな
気にかけてくれたから。

おとなしくして
かまってもらえないより
ずっと嬉しかったし
楽しかったから。



そう、理由を教えてくれました。





その時
ハッ!!とさせられました。


ついつい
目立つ子に目が行きがち

真面目に
コツコツやっている子たちには

安心とばかりに
甘えていたなぁとごめん



小中学生の頃

目立たないように
していることが安心

だった私には
全く思い至らず・・・


目は配っていたけど
心までは配れていませんでしたトホホ





もう
ダメダメすぎて
穴があったら入りたい…ガーン




初めての職場での
あれこれは
まだまだ続きます



明日もおつき合いいただけたら
嬉しいです♪