さて、何から書いていこうか…
「先天性食道閉鎖症」
これってどんな病気?と思いましたよね。
さら〜って読んで気づいてなかったかも⁈(笑)
(※)モバイルの場合は「ブログ情報」の中にあります。
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「先天性食道閉鎖症」とは、食道が胃までダイレクトにつながっていない病気です。
つまり、食道が途中で途切れてしまっているのです。
この病気、聞いたことありますか?
私はムスコが授かるまで知りませんでした。
2000人に1人くらいいるそうです。
有名人では、椎名林檎さんが先天性食道閉鎖症だったそうですよ。
途切れ方によってA型からE型の5つの型があります。
形態の図は日本小児外科学会のサイトにあるので、見てみてくださいね

どの型も、唾を飲み込んだり母乳やミルクを飲むと、行き先がなくて溜まってしまうか、気管に入ってしまうので、生まれてすぐ何らかの処置が必要になります。
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ムスコは食道閉鎖の中では少ないタイプのA型でした。
A型は口からと胃からとそれぞれ少しだけ食道があるものの、つながっていないタイプです。
唾をゴックンとしても行き場がなく、そのままにしておくと溺れてしまうので、鼻から管を入れて溜まった唾液を吸い上げます。
栄養は「胃ろう」というものを作って、母乳やミルクを注入します。
幸いにして、胎内にいる時から食道閉鎖だろうと予想されていたので、生まれてすぐに八王子小児病院へ搬送してもらいました

今の医学の進歩に感謝するばかりです

妊娠7or8ヶ月の頃、じっくりエコー検査をした時に見つかりました。
しばらく見ていても胃が膨らまない
↓
羊水が胃に入ってない
↓
食道閉鎖?
ということだったのです。
すでにわかっていたので、生まれたらすぐに小児病院からドクターカーが来てくれることになっていました。
そのおかげで、スムーズに治療に入れました。
病院暮らしのことはおいおいに…