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 オーニングにタープを被せる作戦ですが、「雨をしのぐ」という意味では、結果から言うと土砂降りや強風でもない限り、耐えられそうです。

 この日は夜遅くからそこそこの雨になりましたが、風がほとんど無かったため、1人ならなんの問題もなく快適に過ごせましたし、2人でもいすを横に並べて配置すれば濡れることはなさそうです。

 

 焚き火も問題なし!! 欲張って炎を大きくしなければ、オーニングやタープに穴を開ける心配もなさそうです。


 翌朝の地面の様子。赤い線までは雨が染み込んで来ていましたが、寝る前にキャンプ道具類を中央に寄せていたので被害は無し!!

 ここまでは予想以上の結果で、快適な焚き火ライフを過ごせたわけですが、問題は撤収時でした。。。

 まず、オーニングは普通に濡れていましたね。(笑) タープとオーニングの隙間を完全に封鎖できていたわけではなかったので、微妙な隙間から雨は入り込んでいました。(泣)

 濡れたオーニングを格納した後、タープを畳むのですが、3メートル×5メートルの特大サイズを畳むのに、地面に触れさせずに畳むのは難しく、水滴のみならず、泥まで付いてしまう始末。。。(泣)

 それでもしょうがないので、とりあえず畳んでゴミ袋に押し込んで、自宅で天気が良い日にベランダで干すしかないか?って思いながら帰宅の途に着きました。

 なかなか思うようにはいきませんね。いつもテントやタープを設営させている皆さんに頭が下がります。m(_ _)m