今回は、この河川敷で出会った野良猫「まめ」の特別編です。
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奥様と次女が起きてきて、遅めの朝食。
ベーコンとチーズのホットサンド。これは上手に焼けました〜。
食後まったりしてると、「まめ」がやって来ました。ある程度の距離までは近づいてくるようになりました。
お椀に入れた猫缶も、目の前で食べるようになりました。ただし、周りの音には敏感です。テントが風であおられる音で「ビクッ」となります。
ビビリの奥様が、耐火グローブを装着して、おやつの「ちゅーる」をあげるところです。
この後、軽めの猫パンチされます。(笑)
それでも、⬇ここまで出来るようになりました!!
こうなってくると、奥様の「ニーブラ」欲がどんどん高まります。お笑いコンビ、バンビーノの「ダンソン」のやつです。
簡単に言うと、「まめ」を家に連れて帰りたい!!ということ!!(笑)
まあ、それにはいろいろ障害もあるわけで。我が家はアレルギー持ちが多かったり、自宅で内職していたり。。。
それはそれとして、「まめ」がどこまで触らせてくれるか?? チェックしてみることに。
おやつをあげながらであれば、首下までは触らせてくれるようにはなりました。
少しずつ、心を開いてくれているように見えていたので、抱えれるか??とチャレンジした瞬間!!
喰らいました、3連猫パンチ。シュッ!シュッ!シュッ!(笑)
ニャルガクルガ捕獲失敗。。。 分かる方だけ分かってもらえれば良いです。(笑)
「まめ」は、そのまま茂みの中に消えていきました。
「ごめんね〜、もう近くには寄って来ないかもね。。。」「やっぱり、うちの子にはなりたくないのかな??」なんて奥様と話してました。
ところが。。。
翌朝、何ごともなかったように寄ってきて、ごはんを食べる「まめ」。
ツンデレの極み!!(笑)