過去の記憶は改善されていた!?
(六甲山牧場でエネルギー感じた絵です。)
シリーズ3作目です。
闘いベースで生きていることを、
改めて自覚した僕は、
闘いを辞めようと決意しました。
僕が授かったエネルギーは、
(ボイスクリアリング®)
人の可能性を拓くためのものであり、
人の傷を癒すもの。
この人生で自分らしさを全うするには、
使い方を正す必要があると考えました。
と、同時に腑に落ちたことがあります。
僕は自分の二面性に
戸惑うことがよくあります。
おちゃらけて、
自由奔放な自分と、
カチッとして、
紳士に振る舞う自分と、
どちらの自分も自分ですが、
そのギャップがありすぎて、
一体どっちが本当の自分なんだろうって、
ずっと内心モヤモヤしてました。
そこも自分なりにしっくりきました。
強くなろうとすればするほど、
体重差や体格差の違いを、
目の当たりにしてきました。
格闘技では、
1階級違う(2,3キロ)だけで
パワーが全然違います。
だってこのフォルムを選んで、
生まれてきてるんだもん。
(身長160センチない)
もう闘うのは辞めよう。
21時までレッスンし、
22時過ぎに帰宅。
夕飯を軽く食べ。
たっぷりとお風呂に浸かり、
寝床について、、、
最近はスッと眠れるのですが、
昨日は何故か寝つけません。
時間に支配されていた時は、
焦ったりしましたが、
時間から解放された今は、
焦りはありません。
せっかくなので、
過去を振り返ってみよ、
って思いました。
僕は中学生より前の記憶が、
ほとんどありません。
(封印してるのかな?)
小指の怪我の記憶が鮮烈すぎて、
消し去ったのか。
自分的に小学校時代は、
暗黒時代。
内向的で友達もあまりいず、
周りに馴染めなくて、
ちょっといじめに遭ってた
という記憶。
でもそれ以外は、
あんま覚えてないのも
不思議なもんです。
6年間もあるのに。
脳内の記憶に、
アクセスしてみました。
す
る
と
・
・
・
小学校6年生のバレンタイン、
たくさんチョコをもらって、
なんか思い悩んでたなぁとか。
学級委員に立候補して、
投票で負けたなぁとか。
みんなゲーセンで遊んだり、
ゲームするのが好きだったけど、
僕は秘密基地を作ったり、
山を駆け巡るのが好きだったなぁとか。
あれ?
あれ?
あれ?
マジョリティ(大多数)と合わず、
マイノリティ(少数派)なだけで、
自分なりに友だちとも遊んでたじゃん。
ただ少数派なだけ。
立候補してたってことは、
すでに内向的じゃなくね?
バレンタインたくさんもらって、
思い悩んでたって、
人気があったってことじゃね?
あれ?
あれ?
あれ?
僕が認識してきた
暗黒時代と、、、
違う。
大人になる過程で、
自分の都合の良いように、
記憶を改ざんしているんじゃねぇか?
誰が記憶を改ざんした?
カチッと紳士に振る舞い、
頑張る(闘う)人格の自分、
じゃねぇか?
おい、おい、おい。
マジか。
気づきは止まらない。
続きはこちら。
ではまた!!!
明日も読んでくれい!!