こんばんは。
株式会社トップオブボイスカンパニー 、
声のドクター®/ボイスコーチの江頭幸宏です。
昨日、東京入りをし、
今日は10:00-18:30という長丁場。
丸1日、企業研修をさせていただきました。
3社様で合計16名の新入社員の皆様に、
説得力のある声、そして説得力のある話し方の重要性、
ならびに習得の仕方をたっぷりと講義させていただきました。
(久しぶりに着たスーツ)
新宿NSビルへ。
八丁堀の東京サロンから、六本木で大江戸線に乗り換え、
都庁前で降りたのですが、新宿の建物は1つ1つが巨大すぎて、
1つの建物を通り過ぎるのにえらい時間がかかりました。
テーマが説得力でしたので、
そもそも説得力とは何か?
まず定義づけることからしました。
辞書を引くと、
説得力とは、
"会話や文章などで相手を納得させたり、
受け入れさせたりする力のこと"
とあります。
つまり、
納得感のある声
であり、
受け入れられやすい声
と定義づけることができます。
正しいことは分かってる。
でも、、、あなたの言うことは受け入れられません。
みたいなことってありませんか?
はたまた、
え?本当ですか?
でも、、、あなたが言うなら本当なんですね。
みたいなことってありませんか?
両者の差が、
納得感があるのか?
ないのか?であり、
受け入れられるのか?
受け入れられないのか?
なのです。
特に新入社員は社会人1年目。
右も左も分からない状態で、
いきなり現場が始まってゆきます。
知識も不十分、、、
経験も不十分、、、
実績も不十分、、、
だから成果が出せないのではなく、
知識も経験も実績も不十分だけど、
なんか信頼しちゃうんだよなぁとか、
安心できるんだよねぇとか、
任せたくなっちゃうんだよねぇという、
そんな力を持った社会人になって欲しいのです。
大丈夫。
知識や経験、実績は後からついてくるから。
それらを得るには絶対的な時間がかかる。
努力をしてもそこは短縮できない。
実務経験がものを言うから。
でも、相対的な時間で成果が出るものに取り組めば、
社会人として必要なベースの力を早く手に入れられる。
それが、
声だと、僕は思うんです。
だってほら、
あんま磨いている人いないから。
今日は1日で1年分のカリキュラムを、
ザーッとこなしました。
後はやるだけ。
是非、素晴らしい社会人になり、
世の中に良いものを生み出してください。
今日はありがとうございました。
追伸1:昨日の夜に東京サロン入りしました。
追伸2:ここのアスパラチーズは絶品です。
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ありがとうございました。