孤独と親子関係と。(前篇) | 声のドクター®/本来の自分を生きるための40代からのボイスクリアリング®/江頭幸宏/ボイストレーニング/ボイスケア /無料診断

声のドクター®/本来の自分を生きるための40代からのボイスクリアリング®/江頭幸宏/ボイストレーニング/ボイスケア /無料診断

声とは、細胞、氣、潜在意識、
食、運動、思考、感情などが作用した結果です。
(株)トップオブボイスカンパニーは、声から人間本来の力を呼び起こすための東京、名古屋、大阪、福岡のマンツーマンボイススクールです。

こんにちは、

横浜ボイスカウンセラーの江頭幸宏です。

今、福岡にいます。

 

 

 

福岡は、

2011年からほぼ毎月来ております。

それも、2016年の今年まで。

 

 

 

来年より、

認定講師の赤岩と井上が

福岡の専任講師へとなってゆきます。

 

 

 

 

 

 

さて、

今日はボイスクリアリングセッションで

よく出る親子関係について、です。

 

 

 

セッションでは、

母親に言いたかったのに言えなかったこと。

父親に言いたかったのに言えなかったことなど出ます。

 

 

 

それを父親側からの氣持ちだったり、

母親側からの氣持ちという形で、

だったり、を通して出て気ます。

 

 

 

子ども(受講者さま):「お父さんが怖すぎて、挨拶しか出来なかった。」

 

 

 

でも、

お父さんは「孤独」を感じていた。

 

 

 

つまり、

そういうコミュニケーションしかできなかったわけです。

その時の子どもとしては恐れや萎縮してしまうのも仕方ありませんえーん

 

 

 

ただ、お父さんは家族も子どももいるのに、

ずっと孤独だった。

それを歌や絵を通して感じていただきます。 

 

 

 

 

子ども(受講者さま)の目には涙が溢れます。

 

 

子ども(受講者さま):

 

 

 

「氣持ちは、理解できる。

でも、それを押し付けないでほしい。

子どもの自分に対して」

 

 

 

と。

多くの方がおっしゃいます。

 

 

 

僕は、「何故ですか?」と、尋ねます。

すると、皆さま「親子だから。」とおっしゃいます。

 

 

 

(続く)

 

 

 

今日も、良い1日を。

 

 

江頭幸宏