滑舌改善・練習法(話し声ボイストレーニング東京・福岡・三重・シドニー・バンコク) | 声のドクター®/本来の自分を生きるための40代からのボイスクリアリング®/江頭幸宏/ボイストレーニング/ボイスケア /無料診断

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声とは、細胞、氣、潜在意識、
食、運動、思考、感情などが作用した結果です。
(株)トップオブボイスカンパニーは、声から人間本来の力を呼び起こすための東京、名古屋、大阪、福岡のマンツーマンボイススクールです。


今日のテーマは、

■講師が気をつける発音

です。


『声』の仕事の方は、
『声』が相手に聞き取りずらかったら致命的です。


これはマイクを通しても同じ。

しかし、日本人は総じて『滑舌』がよくないのです。

特に、田中さんです(笑)

ん?

田中さん、名指し?
ドキッとしますよね?
違います。
違います。


つまり、
『タ行』、『ナ行』、『カ行』、『サ行』
のことです。


続けると、
タナカサ、
田中さんです(笑)


厳密に言うとカ行は、
問題無く発音できるんです



それ以外は、
聞き取りずらくなりやすいので注意!


では何故、
わざわざ『田中さん』なのか?


■田中さんはメソッドの一つ。

実は、
滑舌改善トレーニング
メソッドの一つなんです。

■滑舌改善の為の2つのトレーニング

1、口を大きく口角を上げる。
2、舌を鍛える。



世の中のボイストレーニングでは、
1ばかりを重視しますが、
それだけではなかなか活舌は改善しない事もあります。


そこで、
2のトレーニング。

これが、
『田中さん』なのです(笑)

効果は抜群!



■割り箸を2膳準備

さっ、
気になる練習方法は?
というと、


まず
割り箸を2膳準備します。


そして、

1、縦に太い方を奥にし、それぞれ右左にそれぞれ設置。

2、顎が固定されます。

3、そのまま舌の動きを意識し、
『タタタタ・・・』
『ナナナナ・・・』
と一息で発音します。


その際にポイントは、
顎を固定している事と、

『タ』は舌の先を使う。

『ナ』は舌の前部を使う。

『カ』は舌の根元の部分。

『サ』は舌全体

と意識をしながら練習します。
どうですか?

舌が疲れますよね?
もつれたりしませんか?

それが、
『舌』のトレーニングです。

是非、
お試しあれ!