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ジムでトレーナーさんに
「この身体では、もう無理かもしれない」
やれることはないくらいヤヴァい私の身体
何から始めたか?
それはストレッチだった。
週に2回
ストレッチとストレッチポールを使って体をほぐす動作がメイン。
家でもできるストレッチや運動のレクチャーを受けるために通った私。
あまりにも身体が固く
レクチャーを受けている姿が
みっともない姿だったのか?
小馬鹿にしたようにニヤニヤ笑いながら
私を見ている
ぼってりした体型の男性の存在に気づいた😨
ぼってり男は
毎回毎回レクチャーを受けている私のそばで、
何かをやっているフリをしながら、
ニヤニヤした表情でこちらを見ているのだった。
悔しい😡😡😡
あんなぼってり男にバカにされるなんて‼️
(今思うと、、、ぼってり男のおかげで
スイッチが入り継続できたのだと思う🙏
ぼってり男に感謝🙏)
悔しさをバネに私は家でもストレッチや
教わった運動を毎日続けた。
身体が硬い私にとって、
ストレッチポールを使った
コロコロ動作は、
拷問のように痛くて辛かった😭😭😭
ぼってり男のニヤニヤに遭遇するたびに
負けるもんか‼️
と、泣きながら痛みに耐えたのだった。
それから2ヶ月
「そろそろ歩いてみましょうか?」
トレッドミルを使用したウォーキングの解禁
スクワット、フロントランジ、
腹筋の段階的な練習からプランクへと
少しずつやれることが増えてきた。
ここで油断した私。
まだOKが出ていないにもかかわらず、
スタジオレッスンのピラティスに参加してしまったのだった。
なぜ?ピラティスに参加したのか?
それは、超フレンドリーに声をかけてくださる、若いイケメンのインストラクターSさんが担当だったから
当時の私は目立たずに、
自分から積極的に声をかけるタイプでもなかったので、他の会員さんみたいにスタッフさんと仲良くなることはなかった。
週に2回もパーソナル受けているのに、
担当トレーナーさんでさえ、パーソナルが終わった後は、会って挨拶してもスルーされていたくらいの私だった。
そんな私にも、しっかり挨拶してくれたSさんからレッスンを受けてみたいと思った単純な私。
そろそろいいだろう
と参加したのが大間違いだった。
レッスンはこなすことができたのだが、
もも裏の筋肉を痛めてしまったのだった。
筋肉痛だと思っていたが、実は痛めてしまい
その結果、できることがなくなってしまったのだ。
すごろくでいうと
振り出しに戻って2回休み的な😮💨😮💨😮💨
もう安易に体を動かしてはいけない
お年頃なんだな…
本日もお読みくださり、
ありがとうございました😊