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何とか初日を終えたものの

私から教えてくださいとは言い出せずにいた。

何だか皆さん気忙しい感じで声をかけにくかった。

幸か不幸か派遣で培ってきたよく事情が飲み込めていなくてもある程度の戦力で働ける能力のおかげで、特別に指導をしていただかなくても困ることなく過ごしていた。

だから誰もあらためて指導することもなかったのだ。


つい最近までは一人薬剤師で働いていたので、

自分で判断できたが、

このままでは何かあったときに判断基準に困る。


都度都度誰かに聞くことになるのだが、

人数はいるけど、

会社として明確な基準がなく

それぞれの基準で動いていることが判明した。


いわゆる


「良きにはからえ」


そして私の基準は東京で働いていたときに言われていた、“今までの調剤薬局とは違う”

私は普通とは価値観が違うのだ。


一番困ったのは、私が休んだときに

何かが決まってそのことを知らされないことだった。

例えば

土曜日は9時から14時まで休憩なしのシフトだが

土曜日は一番忙しく途中で何かをつまむ余裕もなく、低血糖になりそうだった。

そこで15分のもぐもぐタイムを設けることになった。

そんなことを知らないで休みの翌日出勤した土曜日。

もぐもぐするものを持ってきていなかった私は

いつも通りにお腹を空かせたまま仕事を終えた。

これはイジメではなく、

単に知っているものだと思われていた。


予想通りモヤモヤが出てきた。

予想できたのに、面接で

「考えます」と言えなかったのも事実だ😅


フルタイムにしなくてよかった😆


本日もおつきあいくださり、

ありがとうございました😊



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