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年が明けて仕事へと向かう生活が始まった。
いつものように30分くらい前に行ったら、
誰もいない…。
どうしていいかわからず、
そのまま待っているしかなかった私。
心配症なので早く来るのはいいけど、
前にもこんなことがあったなぁ😅
遅刻するよりはいいか😆
ということで、数ヶ月ぶりに仕事。
薬の置き場所はそれぞれの薬局さんで違う。
あらかじめ数を束ねておくこともある。
例えばAという薬が1日1回28日分で処方されるのが多いと
Aを28錠ずつ束ねたのをたくさん用意しておく。
患者さんに渡すまでの時短になるのだ。
ここではそんな用意しておいた薬の束の種類がたくさんあった。
束ねた薬と束ねていない薬の置き場が別で
しかも離れていることもあり
薬の置き場所がなかなか覚えきれず手間取る。
最初は先輩薬剤師が
「薬の使い方が慣れるまで投薬(患者さんへ薬を渡す)のはしない方がいいですよね」
と言われていたのだが、
お正月休み明けで来局者が多くて
当時の管理薬剤師が準備のできた薬を持っていた私に
「がんばってp(^_^)q」
と送り出してくれて
普通に仕事をしたのだった。
医療事務さんに
「意外に動けるんですね。もっとウロウロしているのかと思った。」
と言われるほどだった。
派遣で働いた時の経験がとても役に立った。
人生どこで何が役に立つのかわからないものだ。
ということで戦力になったようだ。
カルテの薬バージョンの薬歴。
書き終えた薬歴に処方箋を挟み所定の場所に置くように言われて指示に従った。
そうしたらその薬歴たちが
私のところに戻ってきた。
薬歴に挟んだ処方箋を抜き取り
しまう分の薬歴を置く所定の場所へ置くように指示された。
最初から処方箋を抜いて薬歴をしまう場所に入れてしまってもいいのかどうか
先輩薬剤師に聞いたけど
「いつもこういう流れだから」
と言われた。
🤔🤔🤔
所定の場所から各個人へ分ける手間は必要なのか?
謎だなぁと思いつつ指示に従った私だった。
本日もおつきあいくださり、
ありがとうございました😊
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