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私の退職はまだ先の話だったので、
一部の人しか知らなかった(ハズ)。
引き継ぎを兼ねてか、
入社して間もない男子が私の薬局に入ることになった。
彼はとてもいい子で
IKさんと何を話したか?
どんな指導を受けているか
まるで、学校から帰ってきてお母さんに
「聞いて!今日ね学校でこんなことがあったんだよ」
的な感じで教えてくれるので、
社長やIKさんが何を考えているのか?
会社で何が起こっているのか?
以前より理解できるようになった。
皮肉ではあるが
会社を数ヶ月後に退職するこの期間が最も
仕事がしやすかった。
彼には感謝だ。
だからと言って、辞めることには変わりない。
そんなある時に父から電話がかかってきた。
「ママには話していないけど、
末期なんだよ。」
ん⁉️ステージIIって言ってなかった?
ステージIIは末期じゃないハズ…。
?????🤔🤔🤔
今にして思うとこの頃から
悲劇のヒロインオジサンバージョンの
始まり始まり〜
だったのだ。
治療は抗がん剤→手術の順番。
父が思っていたのは手術→抗がん剤
真逆だったことから実は悪いのでは?
と思ったらしい。
当時は離れて暮らしていたので
悲劇のオジサンなんてやる人だと知らなかったので、ビックリして動揺した私だった。
悪いけど今現在は騙されないからねー🤣
本日もおつきあいくださり、
ありがとうございました😊
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