前回の記事はこちら


私をUさんに紹介した、セミナーで一緒だったFさんが社長のUさんに頼まれて
医療事務として薬局で働くことになった。
WさんはFさんが社長のUさんの知り合いだって
知らなかったのだろうか?
WさんはFさんへも必要以上にキツく当たったため、Fさんが私にいろいろ内部事情を聞いてきた。
そして、Fさんが社長へ
「あの女は何なんだ⁉️
きてくれって頼まれたから仕方なくきてるのに
どういうことだ⁉️」
と食ってかかったのだ。
Fさんを娘のように可愛がっていた社長は驚いて、初めて薬剤師側の言い分に耳を傾けたのだった。
しかし時既に遅く
管理薬剤師は限界に達していて、退職を申し出ていたし、
私も派遣で働いていたところから正社員になって欲しいとオファーを受けていて、
時給も高いし、家から電車一本で通えるし
(ここは乗り換えが2回)
退職希望を伝えていた。
慌てて撤回してもらいたいと1人ずつご飯をご馳走して説得するも管理薬剤師と私は1ヶ月後に退職した。
管理薬剤師から
「守ってあげられなくてごめんね」
と最後に言われた時は
人の言動にいちいち振り回される自分の未熟さを痛感し、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
果たしてこの経験は活かされることがあるのか?
それとも忘れて同じことを繰り返すのか?
本日もおつきあいくださり、ありがとうございました😊
次の記事はこちら


