前回の記事はこちらアップアップアップ


彼の共同経営者の女性Iさんに呼ばれた私。


何だかわからないが一方的にわーわー言われた。

どうやら

Iさんの友人たちである立川のお二人から

私のことが気に入らないようで、

どう責任を取るつもりなのか?


と言われた。

責任を取るほどの態度は取っていないと思うが、

言い返せるほど完璧に仕事をしていたわけでもないので、

何も言い返すことができなかった。


Iさんに言われたことを彼に報告した。

彼はIさんから


「やめてもらうことになるけどいいよね?」


って言われたそうだ。

そうならないと思うけどねって思いながらいいよって答えたのだと私に話した。


更年期の女性3人

私が態度を改めたとしても

きっと感情的に許されるのは難しいと

判断した私は退職することに決めた。


この状況で助けもフォローもない彼。

ここで気づけよって話だが😅😅😅


その当時の私は

彼女たちから

人として否定されたショックが大きかった。

Iさんと一緒に働いていた時は

何の問題もなかったから、

そのIさんにあれほど私の人間性を否定することを言われたことが大きかった。


私は彼にも両親にもNLPの仲間や先生方にも

A社の仲間にも誰にも申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

自分を責める日々がまた始まってしまった。


自己肯定感が低い時って

例えば、お店で何かを買った時に

笑顔でありがとうございましたって言われただけでも、こんな私にありがとうございましたって言ってもらえることを奇跡に感じてしまう。

だから、何のフォローもなくて

前もって何か変えた方がいいことがあれば

注意するなど助けることをしない彼のことも

そばにいてくれるだけで有難いと思ってしまうのだった。

だから自己肯定感を上げることが必要なのだということは今だから理解できる。


私のことを気に入らなかった立川のIさんの友人の一人

結局立川の店は開業しないことになり

彼やIさんと同じ店舗で働くことになったのだが、

彼女と一緒にいることで

同じ店舗で働く人全員がストレスMAXになった。

彼から彼女の愚痴を頻繁に聞くようになったのだった。

私が100%悪いわけではないことがわかり

ホッとした気持ちと、モヤっとする気持ちが入り乱れた。




本日もおつきあいくださり、

ありがとうございました😊


次の記事はこちらダウンダウンダウン