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無事卒業も決まり、
卒業後生活をすることになった旭川へ。
実家へ寄って父と合流して旭川へ向かった。
片道8時間の電車の旅。
遠いなぁ。飽きるなぁ。
何度も言うけどスマホなんてないからね😁
超ヒマだった。
やっと着いた時には既に日は落ちていた。
翌日お店へ行き、
店長と話をした父。
そう、就職が決まった時に
「そんなことをさせるために学校に入れたんじゃない」
って言われましたからね😆
その夜、父は
「くだらない」
「こんなので病気が治るわけがない」
を連発していた。
この当時は
漢方=宗教?怪しい
が一般的な価値観だった。
そんな父の言葉はスルーだ。
今さら止めるわけにもいかない。
この漢方薬局は保険使えない店舗販売なので
もし、国家試験を落ちても働くことはできる。
私は一番寒い時期にきて寒さに耐えられるか確認ができたことは満足だった。
住まいとなる部屋を見せてもらった。
旭川は社長の出身地。
旭川の店舗にいる方のほとんどが
内地(北海道外)の出身。
内地出身者が住むアパートが1棟あり
その一室に私も住むことになったのだった。
さすが旭川、アパートとはいえ、
しっかりした造りで、二重窓だし、
ストーブも私が函館に住んでいた時に使っていたのと同じサイズの煙突がついたストーブが備え付けられていた。
灯油タンクまで各部屋にある。
全く知らない人ばかりのところにぽつんと住むわけではないので、まだ大丈夫かな。
引越しの荷物を店長の奥様が立ち会い
部屋へ入れてもらえることになった。
(荷物が届く頃は新入社員研修で東京にいるから)
そして翌日また1日かけて実家へ戻り、
その翌日に仙台へ
いざ!引越し準備と国家試験💪
本日もおつきあいくださり、
ありがとうございました😊
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