『53.引越しが決まる。』『52.孤独の始まり』『51.試合』『50.選手発表』『49.夏休みの部活』『48.テニス部』『47.中学生になった。』『46.来年から中学生』『45.女の子…リンクameblo.jp前回の記事はコチラアップアップアップ

前回の記事はコチラアップアップアップ



弘前市へ引越し

おばあちゃんと一緒に暮らすことになった。



弘前についてビックリ

おばあちゃんが勝手にリフォームしていた。

何の相談もなしに⁉️

私と妹の部屋は2人一緒で1階。

1階?両親は2階、危なくないか?



リフォームしたと言っても

表から見ると恥ずかしいくらい

ボロボロの家。

雨が降れば雨漏りする。

こんなのは嫌だ😤



そして母と妹と私は

玄関ではなく裏口から家に出入りするように言われた。



何故⁉️



電話は黒電話(って知ってる?)から

当時は最新式だった親機と子機がある電話に。

子機はおばあちゃんの部屋と二階の両親が寝る部屋へ。



当時の子機は受話器を外したままにしておくと

親機で誰かが電話をしている時、

そのまま会話が聞こえるようになっていた。



おばあちゃんは子機を外したままにして

会話を盗み聞きしていた😡



おばあちゃんの部屋へ行くとテレビを見せてもらえるけど、すぐに自分の昔話を始める。

そしてエンドレスのリピート状態。

人が話す余地すら与えない。


寒い日に外で

おばあちゃんの話につかまった近所の人が

風邪をひいてしまったという武勇伝もあるほど長時間話し続ける。



自分達は良い人間で

母のように南部でしかも七戸町、

市ではなく町だからと上から目線。

(こういうところが似てしまった自分にも腹が立つ)


だから玄関使えないのか。

父方の従兄弟は玄関から出入りしているのに?


どんどんおばあちゃんが嫌いになる私。



1番許せなかったのは

七戸町のおじいちゃんが亡くなった時、



「私には一才関係ないことだから!」


と冷たく言い放ったこと。





感謝できることはというと、

今の仕事で患者さんの話を聞く忍耐力(笑)が身についたこと。

(それは今の仕事に就いてやっと気づけたことだった。)




本日もお付き合いいただき

ありがとうございました。



次の記事はコチラダウンダウンダウン

『55.断れない転校生』『54.弘前のおばあちゃん』『53.引越しが決まる。』『52.孤独の始まり』『51.試合』『50.選手発表』『49.夏休みの部活』『48.テニス部』『47.中…リンクameblo.jp