久しぶりの再会、初めましてなどなど
たくさんの交流ができてとても有意義な時間でした
その中でも個人的には、この為に足を運んだと言っても過言ではないくらい楽しみにしていたのは...
2023年発売予定のソルティセンセーション・ネオシリーズ
こちらが現在の現行モデルのソルティセンセーション・スペリオルシリーズ
このスペリオルシリーズと合わせて、ネオシリーズもラインナップに加わるということで早く触りたくて仕方なかった❗️
ラインナップはこんな感じ☝️
詳しいスペックはコチラからご覧下さい
それぞれ触ってみましたが、スペリオルシリーズに比べて「マイルド」
誤解を恐れずに言うのであれば「柔らかい」
そんな印象でした。
っていうのもスペリオルシリーズ触ったことある方は分かると思いますが、「キンキン」や「パツパツ」っていう表現がピッタリなんですよね
普段それを使っている身からしたら「マイルド」、「柔らかい」って感覚です
エバーグリーンのロッドなので、柔らかいからダルンダルンって感じではなく、感度も高い中で、ややモチッっとした。そんな感触
って言っても、ヤマガさんのブルーカレントなんかよりは全然張りがあります
軽くてパツパツの竿って折れやすいんじゃないか?って疑問を持つ方もいらっしゃると思います(私もそうでした)
でもソルセンはそんなことなくて、その角度までロッドを煽ったら折れる🫣くらいまで曲げてるのを見たり、自分が普段使ってる感じは全く折れる気配、弱い気配はありません
周りでもソルセンが折れたって話は聞いたことがないし、(値段に目を瞑れば)最高のロッドだと思います😉
良いモノが高いのは仕方ないですが、ソルセンはこの値段出して買っても絶対に後悔しないロッドだと信頼してます⭐️
話は逸れましたが、そんなソルティセンセーションの新しいネオシリーズ
個人的には610UL-Sを買おうかなと思っています
普段は瀬戸内海の激流の中で釣りするので、ドリフトに近い釣りをすることが多く、小さい当たりを即合わせで掛けたいのでパツパツのロッドが好みなんですが
流れがあまり無いエリアに行ったり、プラグやジグ単のただ巻きをした際に、活性が低いと竿が当たりを弾いてしまうみたいな時があります(下手なだけ)
それをこの610だと弾かずにフッキングに持ち込めるのでは無いかと妄想が広がるばかりなので、試してみたいと思っています
今シーズンには間に合わなさそうなので、実践投入は来シーズンですね😌
首を長くして待ちたいと思います
って話を開発担当の方とさせてもらったんですけど、上でも書いたようにロッドの特性がそもそもスペリオルシリーズとは違うから性格違いみたいな感じで思ってもらえれば!
と仰っていて、まさにその通りだなと👍
値段も少し抑えめですし、楽しみです
次に触ったのはスペリオルシリーズの
サンダーショット65L-T
攻撃的すぎて触った瞬間に笑っちゃいました(笑)
近距離、足場が低い堤防とかで、魚がデカい場合(尺アジ〜ギガ、25cm以上のメバル)
もしくは近距離だけど激流で重めのリグを使う時なんかに出番がありそうなキンッキン!のロッドでした
僕が瀬戸内海で釣るメバル相手にはオーバースペックな感じがしてます笑
ただ、離島や遠征に尺アジ〜ギガアジなんかを狙いに行く時にはこれを是非持っていきたいと思う。そんなロッドでした
そんな年に数回の為にロッドを新調できるほど佐竹家の懐情勢は良くありません🤣
最後はおまけ
チャムジグとウィグラ、コルセア、ギムレットの新色達
メタルジグを普段あまり使わないし、使っても上手く釣れないのですが、これも色々と話を聞いていて使ってみたいなと思いました
一般的なメタルジグは、リフト時は"動"のアクション
フォール時も"動"のアクションをしているものがあり、これでは"静"の動きを魚が好んでいる時に釣るのが難しかった
それがこのチャムジグは、動と静を使い分けられるので両方の魚が口を使ってくるみたいです😳
そんなことを聞いたらめちゃくちゃ釣れる気がしてきたので、とりあえず市場に出てるメタルジグを買って使ってみて、チャムジグが出たらチャムジグも使ってみたいと思います
今年も楽しみがたくさん!!!
それでは🖐