生活保護者の中には、仕事を見つけ働くよう指導されている方がいますが、実際にはなかなか就労に結びつきません。

原因はなにか?

ずばり、誰も本気になっていないからです、私から言わせればですけどね。


就労指導は、生活保護者、担当者、就労支援員の3者が面談しながら活動のプランを作ります。

作っていない担当者も沢山いますが、作るべきです。

プランに従って、保護者が就職活動をするのですが、そのプラン自体がお役所仕事と言われるような内容のものが多いのです。


では、3者が怠けているのか?、そうじゃないんです。

保護者は、世間の常識について行けない方も多く、活動の仕方が分からなかったりします。

担当者は、通常業務が多すぎて、忙殺されています。

就労支援員は、多くの担当者を抱えて、1人に割く時間が限られています。


あなた方が就職活動をした時、いっぱい悩みますよね。

生活保護者も同じで、人にはなかなか言えない自分の就労能力や向き不向き。

先ほど、誰も本気になっていないと言ったのは、他人事のようにプランを作り、定型的な就労指導しかしていないということが言いたかったのです。


もっと生活保護者に寄り添った目線で就労支援をしてもらいたいですね。

一般の方から言わせると、保護者を甘やかしてると見えるかも知れませんが、それが担当者や支援員の仕事であり、やりがいにもなるんですよ。


私が就労支援をしていた時には、企業担当者に保護者と一緒に面接を受けましたし、保護者の持ってる良いところを、一生懸命アピールしました。

就職が決まった時には、握手して喜んだものです。


担当者の方々、その保護者の良いところ、すぐに言えますか?