ここ8ヶ月ほどで5回もアメリカに入国していて,渡航についてはコロナの制限もほぼ撤廃されたので特に書くことはないですが,時差ボケについては渡航を繰り返すうちに緩和されているような気がしています.

 

過去にも時差ぼけについて書いているので興味がある方は,見てみてください.

 

 

 

 

1時間の違いしかないですが,6〜11月初旬まではアメリカがサマータイムだったとも最初の渡航時の時差ボケが強かった原因かもしれません.

6月〜11月初旬(第1日曜日)までは時差が日本に比べカリフォルニアはマイナス1 8時間.

一方冬は,17時間でこの一時間だけでも日本と連絡を取り合ったりテレビ会議をする際には,楽になった気がしています.

 

例えば,日本とテレビ会議をするには日本側で早くて9:00くらいからが最も早く設定できる時間で,カリフォルニアだと夏時間だとこれが17:00ごろになります.ですので,日本と直接やりとりするのは帰宅時頃の17:00時以降になりちょっときついんです.これが冬時間は16:00〜になり,気分的にもだいぶ楽になりました.

 

話はそれましたが,時差ボケについて何度も渡航を繰り返しているうちに感じたことは,

精神的な部分がかなり大きいと思っています.

最初にアメリカへ渡航した時は,渡航直後から生活面のセットアップや研究室のオフィスのセットアップ,新しい人たちと毎日会う,新しい環境でのストレス,などこれらの新環境でのストレスが夜の不眠を招き時差ボケを強めていたと思います.

 

それでは,これまでの経験を踏まえ色々と試行錯誤をして実施した今回の渡航前後の時差ボケ対策を紹介します.

 

(1) 渡航日の昼食はガッツリ食べお酒も入れる

日本側の昼はちょうどカリフォルニアで夜の時間なので,消化器系を騙すため(慣らすため)に渡航前の昼食に二郎系ラーメン(油濃いめの大盛りラーメン),成田空港へ向かう特急列車の中で缶ビール500mlを一杯飲みました.以前紹介したように時差ボケには消化器系が強く関与しているので,間違った考え方ではないでしょう(

).そして,成田空港でも1杯ビールを飲みました.

 

このように,消化器系を弱らせて(疲れさせ)飛行機でよく眠れるようにする効果もあると期待しています(医医学的根拠はありませんが・・・).

 

(2) 飛行機内では,1回目の食事後はワインを飲み完全装備で寝る.

飛行機に乗って1回目の飲み物はビールを頼み,食後(食中?)の飲み物にワインを頼み,遮音ヘッドホン,アイマスク,枕を装備して寝ます.この装備はかなり重要なので,今後のブログでもアップしたいと思います.

(1)〜(2)の対策が功を奏したのか,5〜6時間ほど2回の食事の間は熟睡ができました.お尻が痛くなるほどの熟睡でした.

 

(3) 到着後の昼間は外出して行動する(仕事をする)

到着後に重要なことは,ここで疲れて油断をして家で昼寝をしてしまわないことです.そうなってしまうとこれまでの努力が水の泡です.午前10時くらいにサンディエゴに着いて,正午前には家に戻れて荷物の整理もできたので,今回はそのまま研究所のオフィスに向かいました.その道中,バーガーキングでハンバーガを食べ明るい時間帯は仕事をしました.そしていつも通り,夕食を食べ夜は11時か12時くらいに就寝しました.あまり早く寝ると夜覚醒してしまうので,要注意です.

 

(4) 1日目は寝る前に睡眠を促す薬を服用する.

私は日本の薬局で買えるドリエルを使っています.

 

(5) 2日目の朝は頑張って朝早く起きずに寝溜めする

渡航2日目の朝は,1日目の移動で溜まった睡眠不足や疲労を回復するために,ガッツリお寝坊をしてしまって良いと思っています.実際,私は今回2日目の朝は正午ごろまでぐっすり寝ました.これは,カリフォルニアの午前中は日本の深夜なのでゆっくり眠れるというのも納得です.ここでゆっくり眠れないと移動の疲れや睡眠不足が解消できません.

 

しかし,このリズムをずっと続けていると昼夜逆転してしまいますが,2〜3日目の朝までは続けて良いと思います.もちろんその分,昼間はきちんと仕事(研究)をします.その後も特段仕事の都合が無ければ,数日間朝はゆっくりした方が体のためでしょう.今日は渡航して7日目ですが,朝ちゃんと自然と目覚められるようになりました.だって,「時差ボケは病気」なのですから深く考えずゆっくり寝る(休む)ことが一番です

 

以上渡航5回目の時差ボケ対策でした.