話は,アメリカの生活から離れるが,私はラーメン二郎という食べ物のファンである.

ラーメン二郎が何かよくわからない人は,Googleで検索をして頂きたいが,とにかくとんこつ系の超コッテリラーメンで,ファンに言わせればラーメンではなく二郎という麺類(食べ物)である.

 

私は生粋のジロリンアン(ラーメン二郎を愛する人のこと)であり,学生の頃は都内近郊の二郎各店舗を回り,常連の店舗の店主と酒を飲み交わすほど常連である.私は二郎を店舗で食べるだけに留まらず,豚骨や背脂を購入し家で二郎を作る「家二郎」や,キャンピングカーの中で二郎を作り日本各地をキャンプする「車二郎」を確立した人物として名を馳せている.最近は子供がいるので,店舗で二郎を食べることは少なくなったが家二郎など二郎愛は衰えていない.

 

ファンが多い二郎であるので,日本に滞在経験がある外国人にもジロリアンは多く日本からアメリカに渡航後に二郎を食べたいという欲求に駆られる二郎禁断症状に襲われる人も少なくない.

 

そんな中で先日,とある台湾人留学生のジロリアンと知り合い二郎についての語り合ったのである.彼は二郎の禁断症状に悩まされており,私が家二郎経験者だということを話すと,「是非次の週末に家二郎をやろう!」ということになった.出会ってから二日で一緒に家二郎を行うスピード家二郎である.台湾人の彼は,料理好きで調理器具も多数持っているので彼の家であれば二郎を作るのに全く問題はなさそうである.そこで,日本人のジロリアン1名も誘い台湾友人宅で先週土曜日に家二郎をすることになった.

 

二郎では,「国の乱れは宇宙の乱れ・・・」という社訓(?)があるが,私的には「二郎の味は世界の繋がり」である.まさか二郎を作るということでサンディエゴで新たな友人と繋がりが持てるとは思っていなかった.

 

食材は,カリフォルニアで多く見かける99 Ranch Marketという中華系のマーケットでほぼ全ての食材を揃えることができた.味の素だけ日本のスーパーで購入.

台湾人の友人が,中国系の食材の調達に慣れていたので助かった.

 

関係ないものも写っているが,こんな感じの食材

豚骨

豚バラ(背脂付き)

ニンニク

生姜

玉ねぎ

青ネギ

醤油

みりん

を購入し,余剰分の食材も多く出ましたが,全部で$50〜60くらいだったと記憶しています.この量で5杯以上は作れます.

 

 

こんな感じで鍋に投入して数時間煮込み

こんな感じになり,返の醤油だれと合わせ,麺と合わせて完成です.

 

 

見た目で購入したTaiwanese noodle (南投意麺?)というのが妙に二郎っぽく,スープに合いました.

アメリカで二郎系ラーメンの禁断症状に襲われたら是非お試しください!