英語のテストとイルミネーション | e.Front英会話スクール

e.Front英会話スクール

銀座の英会話スクール『e.Front』のブログです♪
http://www.englishfront.com/

 

 

こんにちは!

 

最近あっという間に年末になりそうだな、と思っている

アルバイトの平山です

 

日が暮れるのが早くなっていて、一日が短く感じます。

冬のそわそわ感が好きです照れ

 

今年も一年色々なことをしたな、と振り返っていましたところ、

今年は特に様々な種類の英語のテスト(検定)を受けていたと気が付いたので、

軽くまとめようかなと思いました!

 

英語のテストや検定とひとくちに言っても、たくさんあると思いますが

今回は自分が受けたことがあるものにしぼって書いていこうと思います。

 

 

TOEFL

      アカデミック英語のテストです。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの四技能のテストがセクションごとに分かれて行われます。試験内容は、教科書に載っていそうな文章や、講義のような感じのものがほとんどです。 問題数などは、その時々で少し変化する感じですが、全部で半日くらいの時間がかかる、ボリューミーなテストだと個人的には思います。 アカデミック英語の試験なので、大学試験のためや留学のために受けている人が多いのかなと思います。

 

TOEIC

   TOEICは、自分で二技能か四技能の試験を選択できますが、今は二技能の方が主流のような気がします。私が受けたことがあるのは、リスニングとリーディングの二技能です。内容は日常会話の英語からビジネス英語でした。リーディングは割と量があるので、時間の管理が大切だと思います。受けている人は、大学生や社会人と、年齢層が広いと思いました。

 

英検

   英検は、5級から1級まで、自分で受ける級を選択できます。リーディングとリスニングはどの級にもありますが、ライティングは3級からです。一次試験では、二技能か三技能を試験して、合格すると二次試験では面接があります。面接の内容は級によって異なります。英検はどの級も一番初めに単語を問う問題がありますが、個人的にはここが一番むずかしかったです(笑) 英語は日常のものからアカデミックとこれまた級によって異なります。

 

IELTS

   IELTSは、基本的にはTOEFLに似ていると思います。リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの四技能ですが、手書きの筆記試験だったり、スピーキングが対面で行われることが、TOEFLとは異なる特徴だと思います。個人的には、スピーキングは対面の方が話しやすいです。しかし、リスニング試験も手書きの回答なので、スペルミスなど思わぬところで間違いやすいのが気を付けたいポイントだと思いました。 IELTSの他の特徴として、ブリティッシュイングリッシュという点もあります!

 

以上です!

長々と書いてしまいましたが、少しでもお役に立てればうれしいです!

 

最後に、こないだ見に行った六本木のイルミネーションを貼っておきます(笑)

きれいでした!

 

 

平山