娘が幼稚園でピアニカがとても上手になったと先生に褒められたようで上機嫌です。

育児は褒めることも大事なんですね。

ついつい叱ってしまうことが多くなり、反省する今日この頃です。

実は、娘は幼稚園に通う前の3歳まではアトピーがひどく、顔が真っ赤になり、背中の皮膚がはがれる状態でした。

こんな状態では幼稚園には通わせることはできないと思っていました。

病院に通ってテロイド剤や保湿クリームの使用を続けても改善されることはありませんでした。

近所の先輩のママ友に相談したところ、アトピーは自宅で体の中から根本的に治すことができるというので、そのテキストを紹介してもらいました。

テキストに関することはこちらをご覧ください

その先輩ママ友もお子さんがアトピーだったのですが自宅で治すことができたそうです。

実践して2ヵ月が経過した頃には顔に透明感がでてきて一番ひどかった背中も赤みが引いてきました。

これは効果があると実感し継続したところ、半年であのひどかったアトピーが完全に改善され、子供らしいスベスベ肌を取り戻すことができました。

あのままアトピーが続いていたら、きっとイジメに合うかもと心配していたのですが、本当に良かったです。

子供部屋からピアニカの音が聞こえてきました。

では、今から夕飯の準備に入ります。

お天気が良い日が続いているので、先日とりあえずレースのカーテンを洗濯しました。

カーテンは時期を決めて一年に一度、忘れず洗うようにしています。

何年かやって、ようやく最近自分なりに流れがつかめました。

① 明日は晴れるぞ!という前の夜に洗いたいカーテンを外します。眠る寸前にやっています。

② カーテンはフックにつけたまま!フック部分が表側に出ないようにくるくる丸めて洗濯ネットに入れます。

③ ネットに入れてしまうとどの部分のカーテンだかわからなくなるので、ネットにカラーゴムをつけたり印をつけます。

④ 洗濯機に入れて漬け洗い状態にします。(洗濯がはじまった頃に一時停止を押しています)

⑤ 翌朝なるべく早く洗濯機をまわしてかけてあったところにひっかけます。

⑥ 窓をあけて放置します。以上。カーテンを外すと引越しのときのようにがらんとして、外から見えるので恥ずかしいので、眠る寸前にはずして翌朝なるべく早く元通りにする。

というような感じでやっています。

フックをつけたまま洗濯をしているという話を今日主人にしていたらものすごく驚かれました。

みんなそうしているものだと思っていたので私もびっくり。

ネットで見ると確かに外しましょうって書いてあるのがほとんどみたいですが・・・

フックってホコリが付くし、つけたり外したりするのも面倒だし・・・

やっていて問題があったことはありません。

ちょっとズボラでしょうか・・・?

偶然、テレビをこどもに見せても悪影響はそんなにないというお茶の水大学の教授の記事を読みました。

アメリカ小児学会で「テレビは2歳児までは見せないことを推奨する」という意見を発表したのに日本も同調したようです。

ネットでもよくそういう意見が流れていますが、私も読んでそうかぁと思っていたのですが、最近ではそのアメリカ小児学会でもテレビはそんなにこどもに悪影響を及ぼさないというスタンスに変わったそうです。

もともと、テレビがこどもにどんな影響を与えるかというのを科学的に調べるのはとても難しいことだそうです。

たとえば、テレビをたくさん見せる家庭では、絵本をあまり読まない傾向にあり、そうなると発達に問題が出たときに、テレビの影響なのか、絵本を読まないことが影響しているのかの判断がつかないということです。

最近になって、統計学の進歩とコンピューターの解析技術の発達で詳細な実験結果が得られるようになり、色々なことがわかるようになったそうで。

① 年齢にあわせた教育的なテレビ番組を見せると語彙量が増える等のポジティブな影響が得られた。

② 攻撃的だったり、性的な番組だとネガティブな影響が見られた。

③ 視聴時間が乳幼児の発達に大きな影響を及ぼすことは今のところ認められなかった。

とのことで、感心しながらおもしろく記事を読みました。

私は結構、こどもにテレビを見せないように気をつけている方で、こどもに見たい番組を決めさせて、それだけ見て消しちゃう感じです。

こどもたちはテレビが大好きで「もうひとつ見たい~」とよくごねています。家事の進み具合で「わかった、もう一つだよ~、これ見たらお風呂ねっ」などと自分ルールでテレビを見せています。

わりとテレビに対して厳しめにしていたんですけど、そんなに気を遣わなくても大丈夫なんだなあと安心する記事でした。

テレビを見る時間の長さよりも、「絵本を読むこと」「外遊びすること」の方がこどもに与える影響は大きいそうです。

あとはテレビを見ながらテレビの内容について話し合うと語彙量やらなにやら良い影響があるとか・・・

しかし、テレビ見せている時間ってほとんどごはん作りでそんなの無理です。

たまに娘に「ブンバボーン」とか言って踊って見せると嬉しそうに一緒に踊りだすから、いつも一緒にやってあげたいけど、なかなかそんな余裕はありません。

そしてブンバボーン、とても体力的にきついのです・・・(悲)



長方形のお弁当箱は詰めるのが難しいと思っていたのですが、規則正しく同じものを横線に沿うようなイメージで並べていくと意外と上手に詰めることができました♪

これからも長方形のお弁当箱を活用しようと思います!

何事もチャレンジすることは大事なんですね~。
4歳になる娘が壮絶ないやいや期を迎えています。

どうやってこの「イヤイヤ期」に対峙しているかといいますと、絶対服従です。とにかくもう絶対服従です。

車に乗りたくないと言えば乗る前に庭を一周し、お風呂に自力で入りたいと言えばこっそり踏み台となり、着替えしたくないと言えばその場はあきらめご機嫌をうかがい、靴下を自分ではきたいと言えば靴下を渡してその場をそっと去ってお茶碗を洗っています。

これで良いのか、いろいろな考えがあると思いますが、私の場合これで良いのです。

というのも、こじれると本当に1時間イヤイヤ言いながら泣き続けるし、どんなにご機嫌をとってももうどうにもならないし、この時期に私が「こうやるべきだ」と思っていることを押し付けたってどうにもならない気がするからです。

気持ちを転換して、イヤイヤ解決ロボットになりきることにしたわけです。

それでも何にイヤイヤ言っているのかわからなくてどうしようもなくなることも多々ありますが、娘が「いやいやいやいや!!」と叫び始めるとピコーンと音がなって「姫さまっ、何かありましたでしょうか?」と出動するようになってからちょっと自分でもおもしろくなってきました。



家族でクイズ番組を観ていて、中国からのパンダのレンタル料がおよそ1億円だと知りビックリしました。

娘は「パンダかわいいー」と言って仕方ありません。

と言う訳で、今日の娘のお弁当にはパンダが登場します!

苦手な小豆もしっかり食べてね!



娘のお弁当は「楽しく食べる」ために、栄養面だけではなく、見た目なども少し考えて作るようにしています。

そこで大切な役割を果たしてくれるのが「おかずカップ」。

おかずカップには種類があり、それぞれに利点があるので、用途に応じて使用しています。

PETフィルムと紙製のものは、形が自由にかわるので、いろいろな形の隙間にいれることができますが、柔らかい素材などを入れるときには、カップの形がかわってしまうので注意するようにしています。

シリコン製は、カラフルな色が揃っていて、しっかりしているので、おかずが偏りにくいので使用頻度はとても高いです。

電子レンジ、オーブンはOKですがトースターはNGなので気を付けています。

アルミ箔製は、電子レンジは不可ですが、トースターでの使用はOKです。

フィルムタイプよりも固さがあるので、柔らかいものを入れても型崩れしにくいので、グラタンやキッシュなど柔らかいものを入れてトースターで固める調理に使用することが多いです。

これからも「おかずカップ」を活用して、「作って楽しい」、「食べて楽しい」お弁当を作っていきます♪
「ポリ袋調理」のことを初めて知りました。

節約料理にもなるし、あとは震災のとき等にも使われるようです。

災害時は水があまり使えない状況になるわけで、お皿を洗うこともできないのでお皿にラップをして使うなどして節水するそうです。

ポリ袋に食材を入れてお鍋で煮て調理すると、お鍋も水も汚れず済む、というわけです。

お片づけサークルでその話題となり一品はそれぞれ作ってみましょうと言うことになったので早速作ってみました。

私が作ったのはスープパスタです。

耐熱OKなポリ袋に早ゆでパスタとひたひたよりちょっと多いくらいのお湯をいれ、コンソメ、ツナ、缶詰のコーンとツナ、あとは少しケチャップを入れてぎゅっとしばり、お鍋に沸かしたお湯の中に入れて少し長めにゆでました。

念のためお鍋にお皿を置いてその上にビニール袋を置いて直接熱いお鍋にはあたらないようにしてみました。

災害時を想定して缶詰のものと乾燥パスタで作りました。

家に大体はおいてあるものなので・・・

私は3分ゆでるパスタを4分ゆでてみました。

普通に美味しく食べることができました。

新たな発見♪



一昨日、主人が仕事帰りに行きつけの焼き鳥屋さんで一杯する予定でしたが、店主の都合でお店が休みだったと肩を落として帰ってきました。

夕食は有り合わせで作ったのですが・・・

さぞかし焼き鳥を食べたかったろうと思い、今日の主人のお弁当は焼き鳥弁です!

ビールは家に帰ってからね(笑)。