ポポ太郎のブログ -4ページ目
とりあえずEFi-Xv1.1用の最新ファームがリリースされた模様です。


EFi-X™ v1.1 Firmware 7.11.17 Released

Changes:

•Added support for Mac OS X 10.6 (64/32bit)
•Added support for extended memory recognization
•Extended ASEFi platform with new core extensions
•Added icons for new OS (Mac OS X 10.6)
•Added new onboard sound drivers for Mac OS X 10.6
•Added new GUI (Graphical User Interface) in Booting Center
•New Functions in Booting Center

まず約束のMacOSX10.6がサポートされ、ブートローダ画面が刷新された。そしてブートローダでは様々なファンクションが用意された。これは32bit/64bit切り替えとか、-s,-v起動などができるようになったと思われる。Rebel EFIぽくなったのかな。

ともあれ、さしずめATIビデオカードでは全然ダメ、という報告が多数あるようです。これからブラッシュアップされるとは思いますが、スリープでダメとかそもそもインスコでKP、などという書き込みも目立ちます。まだ実用に耐えないのかもしれません。

さて、今日はRocketRAID2310とWDのHDDWD5000AKKS2台が到着したので早速RAIのストライピングを組んでみました。

まず最新のドライバをインストールした後、RAIDカードを刺す。僕のEP45-DS3Rではビデオカードとの物理的な干渉でx8のPCI-Eスロットに刺しました。再起動。
すると、BIOS画面の途中でRAIDカードのBIOS画面も出るようになりまして、起動が遅くなったorz。
まあ10秒程なので佳しとして、普通にOSXが起動します。それからSafariで(Web経由)でRAIDのコンフィグをします。あっという間にセッティングが終了し、そのとたん「このディスクは読み込めません」というアラート。ディスクがOSXで認識された証です。その後ディスクユーティリティでフォーマットしたら完了。
XBenchで早速速度を計ると、リードでMAX250MB/sec、ライトでMAX200MB/sec以上出てました。さすがRAIDですがそもそもWD5000AKKS(500プラッタモデル)もシングルで130MB/secくらい出るシロモノみたいなのです。これでHDV編集もスイスイ!だといいが。。

そこまで検証したのはいいが、現在の安物ケースではHDD4台収めるのがキツい。。というかほぼムリ。GeForce9800GTXがデカ過ぎてカードのケツとHDDが干渉しやがる。。

ということでケースも買いなおしというトホホ。。でした。でも速度は超満足!今日日のSSDの高速モデル以上の出来でした。
音楽だけやってりゃハッキリ言ってNEWiMac27inchで充分なのだ。
しかしHD動画の編集となるとどうしてもiMacではダメ。これはHDDの増設ができないことが一番大きな理由だ。
DTMは割と特殊と言えば特殊な使い方だが、まずオーディオI/FにFireWireポートを1基使ってしまうため、iMacのようにFWポートを1基しか搭載しないMacでは、その先の外部HDDが接続できない。ディジーチェーンは絶対しないし。USB接続のHDDは遅過ぎて全く使い物にならん。おまけにビデオカメラからの取り込みもFWポートを使うし、その編集にも音出しはFWのオーディオインターフェースなわけで、つまりやっぱりAppleのハードはムリ。

MacProが唯一の選択枝ではあるけれど、Q9550を3.4GHzで回している今、2.26とか2.66のプロセッサに魅力を感じることができない。そんならi7をOCして4GHzで使いたいがな。。

ということで年末のボーナスに向けて、現状のハードウエア構成からアップグレードする計画を立ててみた。
使用するのはもちろんOSXである。Windows7とか絶対使わん自信がある。paralellsのXPで充分。

1.X58プラットホームへ移行する。よってCPUはCore i7 920もしくは965。
2.MBはHCLからEX58-UD4P。これはRebel EFIのHCLにもあるMBなので色々潰しが効く。
3.HDDはRAID0でストライピング作業ディスクを構築。RocketRAID2310を使用(実はもう買った)
4.HDDは恐らく4台使用する。全体的に電力増加しそうなので750W電源を新たに調達。
5.HDD増加に伴い、冷却性能も軽視できなくなる。なんかしらのケースにリプレイス。
6.メモリは恐らく、とりあえず2GBのトリプルチャネルで6GB用意する予定。

肝心のブートローダだがEFi-Xが現時点でスノーレパードに対応していないため年末まで様子見だが、一応価格面からRebel EFI>EFi-Xという予定。現状のアプリケーションで作業する限り、特段10.6でなければいけないということはない。EFi-Xv1.0を引き続き使うなら10.5.8だし、Rebel EFIがうまく動作すれば10.6だし、EFi-Xのファームが10.6対応すればv1.1の購入もあり得る。ただ、自力で夢、みたいなことはしない。ホビー用途ではないから生半可な僕の知識で恐る恐るメイン使用はできないからだ。OSを起動させることが目的ではなく、起動は当たり前でその先の安定した環境での作業が目的なのである。そのためのささいな出費などどうでもいい。
2chの夢板では動いた動かんなど書き込みがされているが(それがイカンとは思わん。自由にやってくれ)、僕は動作して当たり前の世界で使用したいのだ。

そういった意味で、現行のEFi-X v1.0最新ファームでの10.5.8環境は本当に最高の出来だ。全く不具合なく、リアルMacとして動作すると言っても過言ではない。これだけでも充分2万円の元はすでに取れた。

EFi-Xをホビーで使えば2万円は2万円として浪費してしまうかもしれない(それ以前に買えない)けど、仕事で使えばすぐにペイできる。そういう人にとっては安過ぎる買い物なのである。

正直C2Qの3.4GHzでもHDVネイティブ編集でコマ落ちアラートが出るんで、これは恐らくHDDの転送速度が一番の原因だと思ってRocketRAID買ったんだけど、これで検証して問題なければX58への移行も必要なくなるかもしれない。そうであってくれ。。
ということで、いつまでたってもEFi-Xのファームウエアアップデートは来ない。RC10.2とか言われてもだね。

そうこうしている間に、出し抜くカタチであのいわく付きのスーパーグレーゾーンメーカーPSYSTARがブートローダをリリース、発売してしまった。Appleから訴えられているのはその技術がAppleを脅かす存在であることの証明である(商法も含め)。

要するにAppleソフトウエア及びMacOSXの価格が安上がりなのは(Snow Leopardなど結構破格である)そのソフトウエア達が「純正のAppleハードウエアにしかインストールできない」ことを前提としているからであります。まず先にバンドルソフトも含めたハードウエアの売り上げがある。そしてAppleのコンピュータには必ずMacOSが付属する。だがらアップデートディスクも安く提供できるのであります。

それがアンタ、昨今の安物PCに3千なんぼのSnowLeopardディスクでサクッとインストールされた日にゃあAppleだって気持ちがよろしくない。だから、排除しようとするのは当たり前のことではある。

EFi-XはOSXのインストールの簡易さから優れたソリューションであることはあるが、いかんせんサポートと商売の仕方に難があった。すでに過去形である。

そこに来てPSYSTARのRebel EFIである。これは機能的にはEFi-Xに似ているものの、ハードウエアではなくソフトウエアとして提供されるブートローダであります。新iMacなど魅力的ではあるがやはり、カスタマイズ性に富んだミドルデスクトップ、このラインの製品がAppleには無い。カスタマイズ性とは、CPUの載せ換え、HDDの増設など、用途によって、しかも安価に自分用のマシン仕様に出来る自由性のことであります。

とにかく、そこに価値を感じない人は既存のApple製品で充分なのであり、このブログを読むこともないはずで、僕もパーソナル用途なら別に一台、純正Macを持っていてもいいと思う。しかしハードな動画編集や音楽制作をするとなると、安価で高性能なマシンを自作するのがよろしい。

というわけでそういったソフトウエアブートローダが必要となるのである。

気になる動作環境だが、こちらはRebel EFIのwikiサイトに日々アップデートされながら公開されている。
http://wiki.psystar.com/index.php/Hardware_Compatibility_List

ここを見る限り、今日の時点では対応MBは少ない。GIGABYTEで言えば主要なところでEP45-UD3P,EX58-UD4Pといったところだ。しかし、日ごとに検証してその都度こまめに対応製品をアップデートしているのは好感が持てるし、きっとASEMからその教訓を学んだのであろうw。

例えば現状のP45&Q9550環境からシャキッとi7世代のRebelEFI環境に乗り換える場合、必要なのは
1.Rebel EFi 約50$
2.EX58-UD4P 約25,000円
3.Core i7 920 約25,000円
4.memory 時価

ほどになり、約7~8万円の出費となる。
これでしっかり動いてくれればかなりの安さで爆速マシンを組めるが、問題はその安定性と互換性であります。例えば、試したところでLogicでMIDIとオーディオの同期でエラーが出る。こういった不具合が解消されなければ結局後発のEFi-X1.1を追加購入せねばならず、さらに25,000円の追加投資が必要となってしまうのである!

今やMacProの下位モデルが20万円を切った時代であります。それでも倍くらいの価格差はあるけど、一から組めばケースや電源も含めるとそんなに金額の差はないのね。

待てよ。安くなったMacProもいいな。。

とか思いつつ。まだリリースしたてのソリューションだからもう少し様子見ですな。
1つ難を言えば。RebelEFIってソフトのバージョンがインストーラとかどこにも書いてない(latestとかの表示のみ)んで、アップデートされたかどうか分かりにくい。

とにかく、起動はEFiiXより速いし、なによりリンゴマークが純正で良い。EFi-Xのリンゴ樽マークはあまりにカッコ悪い。。