読んでる人いるんだろうか、という疑問もあるけど、とにかく書き留めておこうと思います。
Apple Wireless KeyboardをEFiX機で使用する場合の動作検証総括
1.使用は可能だが制限がある。
2.一度ペアリングをしても再起動やコールドスタートで再ペアリングが必要となる。
3.スリープからの復帰では、この問題は発生しない。
4.起動時にキーボードの電源をOFFし、再びONにしても、ペアリングは維持される。
これらの事から、恐らく、ペアリング情報は起動時のキーコンビのサポートなどによる理由からHD上のファイルベースではなくPRAMもしくは純正機のみに搭載されるカスタムチップ(CUDA?フラッシュメモリ)上に格納される(んじゃないかな)。
純正Macでは、電源を入れてグレースクリーンが出るまでの間にキーボードとのBluetooth接続を確立している必要がある。じゃないとC起動もできん。
カスタムチップから読み込まれた後は、それらのデータはOS読み込み時に実メモリ上に展開され、電源を切るまでもしくは再起動によってメモリの内容が初期化されるまでMacOS上で管理される、という具合である。そう思えば、上記の現象について納得が行く。
もう1つの可能性として、そのペアリング情報が実はBTモジュール本体内部に格納されるのではないか、ということ。例えばAppleはUSBのBTモジュールとして公式には「D-Link DBT-120 Bluetooth アダプタ」しかサポートしていない。僕が使用しているプリンストンの超小型BTアダプタは物理的にフラッシュメモリを搭載しているとは思えない。
しかしながら、DBT-120はファームウエアアップデートが出来るという事実から、何らかのフラッシュメモリを本体内に内蔵している可能性が極めて高い。
一番気になるのは、Appleが公式サイトで「ペアリングが必要なのは1度だけ。その後はBT環境設定で削除しない限り全く必要無い」ということをしつこくアナウンスしているということである。
もしPRAMなど本体のBIOSに情報を格納するとすれば、「PRAMなどをクリアした際には再ペアリングが必要である」ことを明記するはずだが、それがない。おそらく純正BTモジュールも何らかのメモリ機構を有しており、モジュール内部でペアリング情報を管理しているのではないだろうか。
要するにそうであれば唯一「純正BTモジュール=DBT-120」という図式が成り立つのである。
こればかりは、DBT-120を実際に入手して、動作を確かめるしかない。
しかし、そうであったとしても起動プロセスにUSBBTモジュールを認識してペアリングを確立するという行程が含まれていなければならない。まあ、試すしかないんだけど、国内には動作に問題があるRev.C以降しかほとんど流通していない。国外から取り寄せるしかないんだけど、実験にしては高くつきそうである。
もし、問題なく動作してる人いたら、教えてください。ここまでやったんでorz
追記。。
あれから調べて分かった。やはりDBT-120が一度ペアリングをするとそれを覚えていて、通常の有線接続のようにHIDとして機能するとのこと。つまりOSやEFiXかどうかに関係無く、電源ONでワイヤレスデバイスとDBT-120が自動的につながり、普通の有線USBキーボード、マウスとしてPC側に認識されるのでした。
疲れましたorz