外来魚の駆除が全国的に行われております。
なぜ外来魚を取り除くか? というと
日本古来の魚類、日本固有の魚を守るため、絶滅させないため。
ということだそうな…。
外来魚が食べたから
[日本の魚が減った]というのは
〈外来魚のせいではないか?〉という程度の憶測だけなんですね。
裏付けもなんにもない。
(たぶんそうだろう…)と 思われただけで、駆除されたら、たまったもんじゃありません。
減るには減っただろうけど外来魚のせいか???
なぜ減ったのか??
[○○のせい]にすれば、 都合がいいんですね。
漁業組合も環境省も。
外来魚でもなんでも、魚でなくても生態系に入れば 順応していくんです。
絶滅するまで食い荒らすことはないのです。
というなら……
絶滅するまで食い荒らして 他の魚類が いなくなりました。
そうするとどうなるか??
ブラックバスなどの外来魚だけになるわけでしょ。
それでも 食べる のですから どうなるか?
共食いです。
でも、 食べるのですから、外来魚が減っていくわけでしょ。
で、[絶滅するまで食い荒らす]わけですから、
どうなるか?
外来魚が[絶滅]するんです。
流れとしては、こういうことなのですが、これは架空の話。 すべてウソです。
自然の中では このようなことはありません。
溶け込むんです。順応していくのです。
全部 [食べつくす]ことは ないのです。
では、なんで減ったの??
高度経済成長期以降の日本の環境です。
生活用水の排水です。
洗浄力を良くする 界面活性剤が入った洗剤です。
その成分の入った生活排水の流入なんです。
それだけではありません。
昭和40年代までは 農業用肥料には人糞が使われてました。以降は… 科学肥料が使われるようになったんですね。
これがまた くせ者で…
リンという養分が含まれてるんです。
土壌にはいいでしょう。 栄養分ですから。
土壌から流れ出たリンは 水脈、水系を通って、川や湖に…
それで水質を変えていくんです。藻やプランクトンの発生です。
で、どうなるか?
というと…
日光の照射量を変えるんですね。 では、では、 次にどう変化するのか???
水中の酸素量が減るんです。
この変化に耐えられない 小型魚類が減るんです。
[これを]
外来魚のせいにするわけです。
○○のせいにすれば、 自分のせいでは なくなりますから、都合がいいんです。
これも人間のエゴによるものです。
おわり