「親に認められたい」と言う思い | フキちゃん こころの宇宙(ふるさと)に還る ブログ

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苦労性、兎に角運に恵まれない、何をやっても中途半端…。それでも「生まれた意味がある」と、48才にしてこの世の理(ことわり)の存在を知り、瞑想と真理を“世界的瞑想マスター” の下学び始めた。その体験をシェアしています。【公認公式ではありません】


子供の時から親に褒められた
経験がないと言う人は、
大人になっても
やっぱりどっか親の目を意識して
頑張っているところがあるんだと思う。


「あなたのやったことない分野でこれだけ
活躍してます!」

「あなたの知らない世界を私は経験してます」

「あなたのいたところから更に先に私は来ました」

「あなたの叶えられなかった夢、私が叶えてます!」


どんなに頑張ったって、
自分がやりたいことかどうか分からないで
親が求めるがままに「こんな感じだろう」
を目標に走っているわけだから、
あなたの体験や感覚を親は共有できてる
わけじゃ無いから
「なんかこぉ〜、この子のやること
ちょっと違うのよねぇ」
って感覚でいるから褒めるなんてしないのよ。

「褒めたらこの子の成長が止まっちゃう😣」
って自分も勘違いで育てられたり、
教育(洗脳)されたりしちゃってることも
あると思うけど。

親は自分がやりたい、叶えたいことは
自分でやらなきゃ一生、
人に対して満足なんか味わえっこ無い。


子供は子供で、
それをやっている(望んでいる)
親を選んで生まれてきたのは
そもそも自分が欲していて、
天性であるからなんだと早々に気づき
親に褒められたい、
認められたい、と言う次元とは
さっさとおさらばして
自分がワクワク、好きなように、伸びやかに
表現をすること楽しんでやる。


自分も歳を重ねてから年老いた親に
「よく頑張った」
「立派だ」
「私を超えたな」
などと言われてウルウルした末に
やっとこさ、
「自分!頑張りましたーー😭‼️」って
自分を認めるなんて有り得ない。


あ〜りがとさぁ〜ん💖



ってカルゥ〜く受け流しちゃう位の
自己愛に包まれて、
ただただワタシのやりたいことに
突き進みむ魂のタフさ、自分軸を養うのダ❗️