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エフォートアカデミー塾長日記

静岡県三島市の学習塾「エフォートアカデミー」のブログです。
塾での出来事やお知らせを、私塾長の鈴木がお知らせいたします。
エフォートアカデミーのホームページは、
http://www.effort-aca.com
です。よろしくお願いいたします!

先日より私の長男が塾での授業を手伝っています。

 

何をどう考えた結果なのかは不明なのですが(笑)、長男も次男も「教育学部」を志望し、長男は小学校の教員を目指して学習中です。特に長男は昨年の「教育実習」を経た後に、「割の良かったアルバイト」を辞めてまで、塾の手伝いをしたいと申し出てきました。

 

倅が塾で働くにあたって、以下の2点について厳守するように伝えました。

 

・何があっても授業に穴を開けないこと。

・教室ではあくまで「塾長」と「講師」の関係性であること。

 

当たり前と言えば当たり前のことで、社会人の講師であれば「そんなの当然でしょ!」と思えるような内容なのですが、、こと「教育学部」の学生にとってはなかなか難しいことのようです。彼らの「価値基準」は専ら「自らが教師になること」であり、子供のことは文字通り「二の次」だからです。そのようなことは「許されない」ということだけは、あらかじめ通告しておきました。

私から見れば、当然のことながらまだまだ未熟であり、こんな人材が大量に教員として採用されてい行く当地域の公教育の現状に大きな不安を感じざるを得ないのですが、たとえ「お手伝い」だとしても、人生における重要な岐路に立つ子供たちに対して、「責任」をもって対応する「指導者」としての義務を、身をもって学んでほしいと切に願っているところです。

 

倅については、指導における基本的知識をより身に着けるのは勿論のこと、公教育における学習以外の知識、「指導者」としての「責任」をしっかり自覚してほしいと強く感じます。決して「進学校」とは呼べない高校から、「一般入試」を経て教育学部を志したのですから、「トップ校の落ちこぼれ」たちとは一味違う「叩き上げの精神」を発揮してほしいと願うばかりの月曜日の夜なのでした(笑)。

 

頑張りましょう!

寝ている時に「いびき」をかく人は決して珍しくないと思います。あまりに大きな「いびき」だと、周囲に人間にとっては大迷惑ですが(笑)、それでも大多数の人が「加害者」になり得る、人間が生きていく上で「ありがちな」状態であることは間違いがないでしょう。

 

一方で、就寝中でありながら、あたかも「起きている」かのように振舞う人もいます。私の妻は「寝言」が非常に多いタイプで、ホトホト参っております(笑)。

まだ新婚の頃、隣で寝ていた妻が、深夜にいきなり、

 

「この土地は何という土地ですか?」

 

と、寝ながらはっきりと喋ったことは、今も忘れられません(笑)。またある時はいきなり立ち上がって、

 

「釣れた、釣れた!」

 

と釣り竿を持ち上げる動作までしていました。私がそれまで生きてきた中では、就寝中にここまではっきり喋ったり、行動したりした人はいなかったので、大変驚きました。

妻曰く、そのほとんどが「夢」の中での出来事であり、自らの「寝言」に驚いて、自分自身も目が覚めてしまうことさえあるそうです。

 

私自身、もうここ数年は妻の隣で寝ることもないのですが、次男は妻に近くで寝てしまうことが多いようで、最近はやっぱり妻の「寝言」に悩まされることが多々あるようです(笑)。

先日の深夜、次男が寝ていると、何やら妻が叫んでいたようなのです。

 

「お前、ふざけんじゃねーよ!」

 

深夜に大層ご立腹だったようですが(笑)、明らかに「寝言」でした。次男が妻を起こし、

 

「真夜中なんだから、少し静かにしてくれ!」

 

と窘めたそうなのですが、一方で妻は、

 

「お前みたいに暇じゃないんだよ!」

 

と意味不明の逆切れ(笑)。この時点で、妻はまだ完全に起きてはいなかったようです。

後で聞いたところによると、無類の「刑事ドラマ」好きの妻が、就寝前に視聴していたところ、どうもそのドラマの終わり方が「ハッピーエンド」ではなく、「納得いかない」形で終わったそうなのです。その腹立たしさが就寝後も忘れられず、思わず「寝言」としてでてしまったそうです。理屈はわかりますが、周りの人間からすれば「たまったもんじゃない!」というのが偽らざる心境なのです(笑)。

 

就寝時はとにかく脳を休ませた方が疲れが取れるのではないかと思うのですが、妻はたとえ就寝時といえども、頭の中では「刑事ドラマ」の続きが思い描かれているようです。そういう意味では、普通の人の2倍人生を楽しんでいると言えなくもないのですが、夜は「しっかり寝たい」人のためにも、就寝前の「刑事ドラマ」だけは自重してもらいたいと、強く願う私なのでした(笑)。

 

頑張りましょう!

本日は雨こそ降ってはいないものの、一日中雲がかかった天気でした。雨の予報が60%だったので、たまたま早起きしていた私は、次男を学校まで送り届けることにしました。

 

実は本日は次男の誕生日、あの「甘ったれで、目立ちたがり屋」の次男もついに「成人」となります(笑)。昨日の塾での授業では、11月初頭に発表される志望大学の入試結果が「ダメ」だった時の善後策を、1時間かけて相談したところでした。やや不安定な状況で「成人となる誕生日」を迎えた次男なのでした(笑)。

 

きっちり同じ遺伝子を受け継いでいても、その性格は全く異なるということが、我が子の様子を見るにつけ実感させられます。長男は次男に比べ、頭の回転はやや速いものの、他人に対しての気遣いには大いに欠ける部分があります。これは私の「悪いところ」を受け継いでしまったのかもしれません(笑)。

一方で次男は誰とでもすぐに打ち解けることができる「得な性格」ではあるのですが、勉強についてはお世辞にも「得意」だとは言えないのです(笑)。一応は中学受験を経験してはいるのですが、1日3時間のマンツーマン授業を連日実施して、まさに文字通り「ようやく合格させた」というのが実情でした(笑)。もっとも、何とか合格できた中高一貫校で、精一杯青春を謳歌できた(ただし、勉強以外)のは、親としてもただただ喜ばしい限りなのです。

 

親にとって「我が子の成長」は嬉しい限りなのですが、その一方で一抹の寂しさを禁じ得ないというのも、親としての偽らざる心境であることは確かなのです。

次男が小学4年生の頃、お気に入りのリュックを背負って、家族で出かけた時の写真です。心身ともに成長した我が子を喜びつつも、親の脳裏に浮かぶのは、「可愛らしかった頃の倅」でもあるのです。

「親」とは実に身勝手な存在だと、つくづく感じてしまいます(笑)。

 

来月早々に入試結果が出ますが、それまでは(いや、それ以降も暫くの間は)バタバタとした日々が続きそうです。

 

ひとまずは、成人おめでとう!

 

今度の総選挙は、次男と一緒に行けるかな?などと考えつつ、いつまでも健康で、次男らしく成長していってほしいと強く願う私なのでした。

 

頑張りましょう!

本日は世間的には三連休の最終日ですが、当塾は通常通りの授業です。何だか少し損した気分なのですが(笑)、受験生にとっては一日たりとも無駄にできない時期でもありますので、こればかりは仕方がありません。

 

三島教室への出勤途上では、観光地からの帰省客の影響からか、やや交通量が多い状況でした。そんな時、幹線道路のど真ん中で、何か白い「異物」が車の間を縫ってフラフラと浮遊する姿を発見しました。

いったい何だろうと見ていたのですが、実はおじいさんが大きな道路を自転車で横断しているところだったのです。しかも、

 

「これからどこの戦場へ?」

 

と思うほどの大袈裟なヘルメットを被っており、「異物」の正体はどうやらそのヘルメットだったようです。フラフラしている割に、よくもまあこんな危険な行為をするものだと、ある意味感心してしまいました(笑)。もちろん横断歩道を渡っていた訳ではありません。

 

近年は自転車乗車時のヘルメット着用が「努力義務化」されています。このおじいさんは「お上の命令」をきちんと守り、ちょっと大袈裟とも思えるヘルメットを着用しているのでしょう。元来「真面目な方」なのかもしれません。

一方で、渋滞中の幹線道路をフラフラと横断するという行為は、実に危険極まりない行為なのです。ただただ「お上の命令だから」とヘルメットを被るのではなく、

 

「なぜヘルメットを被ることが推奨されているのか」

 

という本質的な部分を、このおじいさんは全く理解されていないような気がしてなりませんでした。

 

勉強においても、「なぜこれを学ぶべきなのか」「この論点を覚えなければいけないのはなぜか」という「本質」を見失うことは非常に危険だと私は考えるのです。思考を停止したまま、ただ単に「勉強のようなこと」をするのは、実は「勉強」などではなく、ただの「作業」であり、「手の運動」に過ぎないということをきちんと理解すべきでしょう。

 

「ヘルメット」は万一の事故の時、自らの生命を守ってくれる「最終手段」であり、「無事故を保証」してくれるものではないのです。「ヘルメットさえ被っていれば安心だ!」というような誤った考え方では、いつか取り返しがつかない事故を起こすことでしょう。実のところ、世の中には、

 

「これさえ備えておけば(覚えておけば)万事OK!」

 

などということはないのです。受験においては、根拠のない噂話や誤った情報が蔓延りやすい時期になりましたが、そんな不確定な話に惑わされることなく、学習の「本質」を見誤らないように、十分に気をつけてください。

 

頑張りましょう!

本日は暑くもなく寒くもなく、「気持ちの良い一日」となっています。週末に運動会を予定している学校も多いようで、快適な陽気の下で思い切り運動できそうですね。

 

学校で「秋」といえば、「遠足」も定番です。子供たちも大いに楽しみにしていると思いますが、近隣の高校の遠足で、思わず首を傾げたくなる事態が生じているようです。

 

通常遠足では、多くの子供たちを引率することになるので、先生方は綿密な計画を立て、不測の事態に備えるのが普通でしょう。同時に、少しでも子供たちに「楽しい思い出」を作ってもらえるように、創意工夫されている先生方も少なくないのではないでしょうか?

一方で、近隣の高校では、驚くような「遠足?」が実施されているようです。

 

・集合場所は「首都圏の某駅」→静岡県東部から現地に向かうと、優に2時間程度はかかる「縁も所縁もない場所」に各自集合!

 

・現地集合の後は、帰りの集合時間まで自由行動。そこで各自解散。

 

これ、果たして「遠足」なのでしょうか?結果、どうなったかといえば、

 

・保護者から学校へクレーム殺到(当たり前)→クレームが来てから「昨今のエネルギー高騰の影響で、貸し切りバス代が跳ね上がり、バスを借りるよりも各自公共交通機関を利用した方が安価」などという見事な「後付け理論」を披露(笑)。全く納得できない「言い訳」だが、それならそれで事前に説明すべき。

 

・とあるクラスでは、遠足不参加者がクラスの半分に迫るほど。遠足をキャンセルして、某テーマパークに向かう子が多発している。

 

この学校は学校行事に対して一貫して杜撰な対応が多く、目に余るものがあります。

 

・見知らぬ土地で「万が一」の事態が生じた場合、教師はどのように対処するのか。首都圏内を、文字通り「蜘蛛の子を散らす」ように自由行動をしている生徒たちの動向をいかにして把握するのか、何かがあっても「自己責任」とするのが、果たして学校で実施される「遠足」と呼ぶべきイベントなのだろうか?

 

・中3生、高3生などは、実質的に「最後の遠足」となるはずである。日々お忙しいとは思うが、子供たちに対する学校生活の「思い出」作りのため、少しでも知恵と労力を絞り出してほしい。

 

今回の「遠足」なるものに、大きな違和感を感じずにはいられなかった私なのですが、今やどの学校でもこんな感じの「遠足」なのでしょうか?

コロナ禍の影響により各地で修学旅行が中止や縮小された際、県内の小中学校の先生が工夫を凝らして子供たちの「思い出作り」をされていたことを思い出しました。

 

遠くへは行けなくとも、かけがえのない「思い出」は作ることができる、そのためには先生方の「創意工夫」が不可欠なのです。

 

各地の「遠足」はどんな感じなのでしょうか?形はどうあれ、子供たちにとって「忘れ難い思い出」となることを願って止まない私なのでした。

 

頑張りましょう!

例年、当塾では中3生に英単語や社会・理科の「一問一答」の小テストを実施しています。いわゆる「暗記モノ」の克服のために日々実施するのですが、もともと暗記が苦手な塾生は大いに苦労するとともに、私自身も連日の小テストの準備に、正直なところ少々疲弊してしまうこともあるのです(笑)。

 

それでも、受験においては最低限の「覚えておくべきこと」を定着させておくことは必須ですし、そこが「できていなかった」からこそ、成績が低迷していたとも言えるのです。「覚えるだけ」の作業は文字通り「無味乾燥」なものですが、それでも受験を成功に導きたいのであれば、一定程度の「覚え込み」を避けて通ることはできません。

 

昨日私は沼津教室担当で、三島教室にはいなかったのですが、授業終了間際、三島教室のとある受験生から声を掛けられました(当塾は沼津と三島をネット回線にて常時接続しています)。

 

「じゅくちょう、ついにやったぜ!」

 

最初はいったい何のことだろう?私が不在の間に悪さでもしたのではないかと心配したのですが、そんな思いは全くの杞憂でした。

 

「ついに満点を取ったぜ!」

 

この子は現状において抜群の学力を発揮している訳ではありませんが、連日の小テストの学習をしっかりとやってくる子なのです。英単語の小テストも既に3回転目、日々の鍛錬の甲斐あって、ほとんどの単語は既に彼の「頭の中」にインプットされているようです。

ただし、英単語の小テストは毎回100問程度が出題され、ほぼ完ぺきに頭に入っていても、1・2問はミスしてしまうことも多々あるのです。現に彼は、ここ数回の英単語テストにおいて、90%以上の正答率を誇りながら、なかなか「満点」が取れずにいたのです。

 

しかしながら、遂に「満点」を取ることができ、思わず私に報告したくなったとのことでした。後から聞いた話ですが、彼はあえて事前に英単語の学習をせずに小テストを受け、本当に知識が定着しているか、試していたそうなのです。

 

彼が日々こつこつと努力したこと、指示されたことだけでなく、自分自身で創意工夫を加え、より合理的・効率的な学習を目指していたことに大変驚くとともに、彼自身の確かな成長を目の当たりにし、ただただ喜ばしく感じました。勉強の「本質」が、彼自身の中に少しずつ形作られているような気がした出来事でした。

 

塾生の「成長」を目の当たりにできることは、この仕事の「特権」と言えるでしょう。「塾人」としての幸せを感じつつも、

 

「俺も負けずに頑張らなくちゃ!」

 

と改めて気を引き締める私なのでした。

 

頑張りましょう!

今朝は妻と「お蕎麦」を食べに行くことにしました。

「お蕎麦」といっても、贅沢なお店に行く訳ではなく、いわゆる「全国チェーン」のお蕎麦屋さんであり、どの都道府県にも1店や2点はあるはずの、「あの」お店です(笑)。健康上の問題で蕎麦が主食になりつつある私としては、少しでも美味しいと感じられる蕎麦は実に貴重な存在です。たまたま妻と時間が合ったので、少し足を延ばすことにしたのでした。

 

朝はお得な「モーニングメニュー」があり、私は盛り蕎麦の大盛りとかき揚げ丼のセット、妻は温かい蕎麦とかき揚げ丼のセットを注文しました。チェーン店とはいえ、家で食べる蕎麦とは全く異なり、大変美味しく感じました。私の舌がやや鈍感なのかもしれませんが(笑)、2人で1000円ほどの食事を「美味しく」感じられることは、それはそれで幸せなことなのでは、と感じているところです(笑)。

 

美味しい朝食を頂いて、大いに満足して帰宅できたならば、それはそれで「素晴らしい朝」になるはずだったのですが、私たちの隣に座った夫婦の振る舞いが、そんな幸せな雰囲気を見事にぶち壊してくれたのです。

小ざっぱりした感じのご主人とは対照的に、失礼ながらやや「だらしない」感じの奥様が座っており、私たちよりも早めに食事をしていたのですが、その奥様が何度も厨房まで「行ったり来たり」していました。このお店はもり蕎麦の汁をおかわりすることができるので、最初は汁のおかわりのために店員さんに声をかけているのかな、と思ったのですが、実はちょっと違っていたようです。

そのご夫婦はお蕎麦とカレーのセットを注文されていたようなのですが、ほとんど食べてしまったカレーを指さして、

 

「髪の毛が入っていた!」

 

とクレームを入れていたようなのです。ちなみに店員の皆さんはきちんと頭部を布で覆っており、髪の毛が露出している方は一人もいませんでした。3分の2以上を食べてしまってからクレームをつけるのも、大いに違和感があったのです。大騒ぎするようなことはありませんでしたが、それでも私どもを含めた店内のお客さんたちには状況を知られることとなり、後ろで待っていた明らかに「その筋の人」と思しきお客さんは、物凄い視線でそのご婦人を睨みつけておりました(笑)。

さらに違和感を感じたのは、一連の騒動の中で、当の「ご主人」が全く「我関せず」の状態だったことです。このような様子を見て、この夫婦が至る所で同様の所業を繰り返しているのではないかということが容易に想像できました。

 

結局のところ、このご婦人は執拗に「返金」を要求し、お店側としてもこの手の「カスハラ」的な客には早々に返金して「お引き取り頂く」ことがマニュアル化されているようで、私たちの隣でお金のやり取りをされていました。

 

「いや、お前ほとんど食べた後だっただろ!」

 

と思わず口に出しそうになった私なのですが(笑)、客商売をやっていれば、必ずこの手の「クレーマー」に遭遇するという現実は、私自身も嫌というほど感じています。ただ、どこかで「歯止め」をかけなければならないのも、また事実だと思います。非常に難しい問題ではありますが。

 

「文句言いたいなら、せめて金をもらわないで言えよ!」

 

妻の怒りは収まらず(笑)。せっかくの美味しいお蕎麦が台無しになった火曜日の朝なのでした。それでもまた行くけど(笑)。

負けるな「ゆ〇太郎」さん!(笑)。

 

頑張りましょう!

先週末、次男のビブリオバトルにて訪問した常葉大学に、今度は「入試」のため、またしても訪れることになりました(笑)。

いわゆる「高大接続型入試」というもので、夏休み中に高校生向けの授業を実施、その際にレポートを課し、その提出をもって受験資格が得られるというものです。合格後も入学まで諸々の学習が課されます。昨今の「全入時代」の影響で、全く勉強しない大学受験生があまりにも多く、大学側としても「苦肉の策」なのかもしれません。少子化の中での、学生の「囲い込み」の目的もあるのでしょう。個人的には、大学に入学したところで一所懸命に勉強するとは限らないのだから、せめて「入学するとき」くらいは必死で学習すべきだと思うのですが(笑)。

 

次男の場合、兄が既にこの大学に通っており、自分自身もビブリオバトル等で何度も訪れている大学だけに、全くと言っていいほど「アウェー感」はありません、なにしろつい先週にも来ているのですから(笑)。それでも、こと「入試」となれば、ビブリオバトルとは違った緊張感に包まれていたようです。

 

万一のことを考慮し、かなり早めに現地に到着しました。あまりにも早すぎたので、大学近くの大型複合施設の駐車場で待機していたところ、私たちと同様に高校生を乗せた車が何台か停まっていました。我々は沼津からですが、駐車場には静岡西部の浜松ナンバーの車が目立ち、静岡の東端と西端からは距離的な面からも保護者が車で送迎するのが最も合理的だと考える方が多いようです。静岡はれっきとした「田舎」ですから、やはり「車」は生活における「必需品」のひとつなのです。

 

無事次男を定刻前に送り届け、私と妻は朝食をとることに。静岡市は沼津市と異なり、小洒落たお店が多いように感じます。外観が素敵な喫茶店に入りました。

最近は自分のスマホからオーダーするお店が多くなりましたね。お年寄りはスムーズに注文できるのでしょうか?何でもかんでも「スマホ」頼りの世の中に、少なからず危機感を感じているのは私だけでしょうか?(笑)。

 

朝食を頂いた後もまだ次男からの連絡がなく、仕方がないので朝時間を潰した大型複合施設の駐車場に戻り、館内をブラブラとしていたのですが、こちらには大きなゲームセンターがありました。そういえば、長男と次男が小さい頃は、クレーンゲームの景品をねだられて、よく遊んだものでした。時間もあるし、妻とちょっとだけ遊ぶことに。その結果・・・

大きな「プーさん」が一発で取れた上に、お菓子2箱も一発で取れるという「入れ食い状態」でした(笑)。元来「プーさん好き」を公言して憚らない次男は、受験直後にもかかわらず、思わぬ「釣果」にこの表情です(笑)。きっと今夜はこの「プーさん」と一緒によい夢でも見るのでしょう(笑)。

 

本日の試験結果は1か月後に発表となります。まだ学生でも何でもないのに、何度も訪問を許されていた「志望校」に本当に入学させてもらえるのかどうか、乞うご期待です!(笑)。

 

頑張りましょう!

次男の「ビブリオバトル」が終了し、いよいよ今週末は大学入試となります。2週連続で同じ大学に出向き、全く趣旨が異なる「緊張感を伴う作業」を強いられる訳ですから、次男にとってはなかなか厳しい1週間となっているはずです。

 

ビブリオバトルについては、次男の「お付き合い」で3年間いろいろと見させて頂いたのですが、実に「理不尽極まる」イベントでした。真摯に「本」を愛する方々には大変申し訳ないのですが、統一的かつ実効力のあるルールが制定できていない現状を放置すれば、単なる「ウケ狙い大会」に変貌してしまうのではないかと思います。「順位」を決める際も、「オーディエンスによる投票」とはしているものの、「知り合い」を動員して「組織票」で勝つことが黙認されている現状では、参加者はもとより、「本好き」の方々も納得することはできないのではないかと思うのです。以前次男が「招待」という形で参加させて頂いた大会(図書館が主催だったので、そこそこの規模の大会でした)では、中学校の国語教師(女性)が参加しており、その教師が担任のクラス生徒を「動員」して「優勝」を文字通り「かっさらって」いきました(笑)。明らかに次男のパフォーマンスが上回っていた大会で、関係者の方々から慰めのお言葉を戴いたりしていたのですが、当の国語教師からは、

 

「ルールを知りませんでした、申し訳ございません・・・」

 

と謝罪されました。公立図書館や公立学校の国語教師でさえ「ルール」や「常識」を理解しておらず、デタラメな大会運営を公然と行っているところに、大きな「闇」を感じずにはいられませんでした。

「本」も大事ですが、「本」の紹介に情熱を燃やす中高生の「気持ち」も、ぜひ汲んで頂きたいと心から願います。崇高な理想を掲げるのも大変結構ですが、それを悪用する大人や、ひたすら「ウケ狙い」だけの輩たちが不当に評価されるのであれば、そんなものは何の価値もないものとなるでしょう。

 

かように世の中は「理不尽」に満ち溢れているのが現実なのですが、せめて「入試」くらいは「実力のみ」で判断される、誰にとっても公正・公平な世界であってほしいと、強く願う私なのでした。

 

頑張りましょう!

今年はあえてこのブログであまり話題にしてこなかったのですが、やっぱり「この時期」が来てしまいました(笑)。

 

一昨年は1年生ながら県大会を制し、全国大会に出場しました。一方で、昨年は県大会の予選グループで敗れ去り、悔しい思いをしました。

最終学年にして、最後の「リベンジ」の機会となります。

次男は今年は「受験生」の年であり、来週は今回のビブリオバトルの会場となった常葉大学の「受験日」です。本日はビブリオバトルで、来週は入試で、とまだ入学を許された訳ではないにもかかわらず、2週連続で「志望校」を訪問することになっています(笑)。

ここで決まってしまえばよいのですが、世の中そう甘いものではありません(笑)。不合格を想定して、2月の一般試験まで念頭に置いて学習を進めています。

一方で、運よく県大会を制覇した場合、全国大会は来年の2月に開催されます。次男の受験が2月にまでずれ込んだ場合、とても全国大会には参加できそうになく、次男自身も非常に複雑な心境で大会に臨んでいたと思います。

加えて、次男の高校は一昨年の次男、昨年の先輩(次男とはテニス部で先輩後輩の関係です)と「2連覇中」なのです。学校内外からの次男への「3連覇」への期待がひしひしと感じられるのです。かように「いろいろなこと」が重なり合って、次男にとっては実に大変な思いで今日の日を迎えたものと思います。

 

私も妻も、次男の「最後の雄姿」を心に刻み込むべく、朝から静岡に赴きました。その結果・・・

 

次男はまさに「最後の力」を振り絞って、見事「準優勝」となりました。あくまで結果論ですが、「受験に影響を及ぼさない」という前提のもとでは「最も望ましい結果」となりました。動画内で、

 

「本音を言えば、悔しい!」

 

と話してはいたものの、昨年のリベンジも無事果たし、次男の表情は非常に明るいものがありました。我々夫婦も休日を丸々潰されようとも、しっかりと「爪痕」を残してくれた次男の姿を見るにつけ、少なくない疲労感を感じながらも、何だか少しだけ幸せな気分になったような気がしています(笑)。

 

優勝した富士宮西高校の女の子と、静岡県の教育長さんとの記念撮影。

高校時代という人生で最も輝かしい時期に、次男が情熱を注ぐに値する「ビブリオバトル」という存在に出会えた幸運を、親として深く、深く感謝するばかりなのです。きっちりと「有終の美」を飾り、「ビブリオバトル」なるものが17歳の次男にとって既に「ライフワーク」と呼ぶに相応しい存在となったことに、次男の確かな成長を感じ取った土曜日なのでした。

 

毎度「親バカ」で恐縮です(笑)。

 

頑張りましょう!