先日より私の長男が塾での授業を手伝っています。
何をどう考えた結果なのかは不明なのですが(笑)、長男も次男も「教育学部」を志望し、長男は小学校の教員を目指して学習中です。特に長男は昨年の「教育実習」を経た後に、「割の良かったアルバイト」を辞めてまで、塾の手伝いをしたいと申し出てきました。
倅が塾で働くにあたって、以下の2点について厳守するように伝えました。
・何があっても授業に穴を開けないこと。
・教室ではあくまで「塾長」と「講師」の関係性であること。
当たり前と言えば当たり前のことで、社会人の講師であれば「そんなの当然でしょ!」と思えるような内容なのですが、、こと「教育学部」の学生にとってはなかなか難しいことのようです。彼らの「価値基準」は専ら「自らが教師になること」であり、子供のことは文字通り「二の次」だからです。そのようなことは「許されない」ということだけは、あらかじめ通告しておきました。
私から見れば、当然のことながらまだまだ未熟であり、こんな人材が大量に教員として採用されてい行く当地域の公教育の現状に大きな不安を感じざるを得ないのですが、たとえ「お手伝い」だとしても、人生における重要な岐路に立つ子供たちに対して、「責任」をもって対応する「指導者」としての義務を、身をもって学んでほしいと切に願っているところです。
倅については、指導における基本的知識をより身に着けるのは勿論のこと、公教育における学習以外の知識、「指導者」としての「責任」をしっかり自覚してほしいと強く感じます。決して「進学校」とは呼べない高校から、「一般入試」を経て教育学部を志したのですから、「トップ校の落ちこぼれ」たちとは一味違う「叩き上げの精神」を発揮してほしいと願うばかりの月曜日の夜なのでした(笑)。
頑張りましょう!









