現在の私の持ち物を見渡すと、自分自身のために購入したものというのがあまりありません。
最近財布が壊れてしまい、大変困っておりました。
1年ほど前に某大手ショッピングサイト「R」で激安購入したシロモノですが(笑)、大きくて使い勝手が良い(仕事柄、領収書やレシートなどを保管しておかなければならないため、私にとって「大きい」ことは正義なのです。決してお金がたくさん入っているという訳ではありません(笑))反面、やっぱり造りが「雑」で、あちこち傷んできました。特に困ったのが小銭を入れる部分のファスナーが取れてしまったこと(今どきの製品で、こんな壊れ方があるのだと、ある意味感心してしまいました)、そして「取っ手」の部分も簡単に外れてしまうようになり、ほとんど使い物にならなくなってしまっていたのでした。
新たな財布を購入しなければいけないのかな、などと考えていたところ、次男が、
「これ、使ってもいいよ!」
と差し出してきたのがこちらです。
これまで使ってきたものよりも少し容量は小さいのですが、造りがしっかりしていて、簡単には壊れそうにありません。まだまだ使用に耐えるものですが、次男は次男で新しい財布を購入したとのこと(この財布はどうやら次男には大き過ぎて使いにくかったようです)、ならばと遠慮なく頂戴することといたしました(笑)。
考えてみれば、次男からの「お下がり」はまだありました。
私は日々ノートパソコンや問題集、参考書類と、大量の荷物を持ち歩いているのですが、それらを運ぶための「鞄」の選定には非常に悩んでおりました。一時期は小型のスーツケースのようなものまで使っていたこともあるのです。
2年ほど前に次男が使用していた黒いバッグがところどころ色が剥げてしまい、ちょっとみすぼらしさを感じていたので、新しいものを買ってあげたことがありました。みすぼらしいとはいえ、まだまだ使用に耐え得るバッグだったのですが、その「お下がり」のバッグをいつからか私が使うようになりました(笑)。「使用感」は満載ですが、かなり重いものを運んでも使用上は何の問題もなく、非常に便利に、かつ安上がりに使用させて頂いております。
そういえば、次男は長男からの「お下がり」を、嫌な顔ひとすせず、というか半ば喜びながら使っている様子を何度も目にしていました。私も次男からの「お下がり」であれば、むしろ「新品」よりも好ましいとさえ感じてしまいます(笑)。「兄」や「姉」がいる方からすれば、「お下がり」のイメージは決してよいものばかりではないのかもしれませんが、少なくとも次男と私は、
「お下がり大歓迎!」
な性分だけはよく似たものだな、と妙に感心した日曜日の夕方なのでした(笑)。
頑張りましょう!












