定期テストと通知表の評価が比例していないケースが毎年散見されています。かつて、近隣中学においては、とある科目の定期テストで「14点」の子が「4」の評価、42点取った子が「2」の評価にされた例が実際にありました。このケースの場合、当該教師自身が「札付き」の方だったこともあったのですが(笑)、だからといって子供の進路にとって大きな影響を与えるであろう、大切な「内申点」について、果たして適切に整合性が取れるのかどうか、ぜひ聞いてみたいものです。
通知表の評価、つまりは「内申点」を下げられる要因は、知っての通り「通常時の学習への取り組み方」に尽きると思いますし、それについては皆さんご存知のことと思います。定期テスト前には一定量の課題が課されるはずですが、それを期限内にきっちり提出すれば、教師としてもなかなか「厳しい評価」はつけづらいものです。逆に、テスト結果は良くても、課題をきちんと提出しない子については、「低評価」をつけられても致し方ないでしょう。
特に学習習慣が定着していない子(親子)の場合、日々の課題やテスト前課題をきちんと消化できないケースが多いのです。私立高校などは、入学試験当日の結果など「参考程度」であり、「内申点」さえ合格基準に達していれば、入試結果がどうあれ必ず合格します。つまりは、定期テストの結果や入試の結果よりも、日々の学習態度、とりわけ課題の期限内提出を厳守することの方が重要だと考えられるケースが多いのです。
一斉指導型の塾においては、現在学校で学習している論点の理解には有効ですが、「学校課題」の面倒までは手が回るはずがないのです。当塾では、仮に保護者様自身がお子様の学習管理ができない場合においても、テスト範囲票などをあらかじめ準備し、すべてを塾で管理・監督しながら「課題の完全提出」を目指します。この手法によって、高校進学自体が難しいと思われていた子を何人も無事進学させた実績がございます。
目指す高校によって「何が重要なのか」というのは異なって然るべきであり、要は「戦略」が重要なのだと、私は考えているのです。テストの結果だけで一喜一憂するのは、文字通り「愚の骨頂」だと言えるのかもしれません。皆さんそれぞれにとって、真に必要な「戦略」を、ともに考え、実行していきましょう。それこそが志望校突破のための最低限の「意識」であると、私は信じて疑いません。学校課題の進捗状況が思わしくない方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
頑張りましょう!







