この歳になると、男性は「頭頂部」が寂しくなる方が多いと思います(笑)。加齢の影響であったり、男性ホルモンの分泌が旺盛であったり、あるいは遺伝的な影響があったりと種々原因はあるとは思いますが、とにかく髪が薄くなっていく人が目立ち、それはそれで自然な流れだと言えるのでしょう。
30代半ばの頃、中学校の同窓会があり、200名以上の同窓生が出席した盛大な宴だったのですが、その際にかつては「イケメン」で鳴らした同級生が、頭頂部を見事に輝かせている姿を目の当たりにし、
「神様って、意外と公平だな!」
などと罰当たりな本音を吐露したこともありました(笑)。
翻って私はというと、年甲斐もなく「フッサフサ」なのです(笑)。最近は「もみあげ」の部分が真っ白になってしまったのが悩みの種ですが(笑)、それでも「毛量」自体は明らかに「年齢不相応」なのです。しばらく散髪にもいっておらず、アタマが鬱陶しくてたまらない現在の私なのでした(笑)。
私の父は52歳の時胃がんで亡くなりましたが、抗がん剤を投与する際、医者から、
「抗がん剤の副作用で髪の毛がすべて抜け落ちてしまうと思います。」
と宣言されたものの、ついぞなくなる瞬間まで、父の髪の毛は一本たりとも抜け落ちることはありませんでした。体質にもよるとは思うのですが、我が家は代々強靭な「毛根」を持つ家系のようです(笑)。
私と父の共通した身体的特徴は、眉毛などの「顔回り」の毛はかなり濃いのですが、一方で「すね毛」などは極端に薄いのです(笑)。父が生前、風呂上がりの私の姿を見て、
「お前は何でそんなにすね毛が薄いんだ!いったい誰の子だ!」
と驚くようなことを言われたことがあったのですが(笑)、そんな父のすね毛もやっぱり「極薄」でした、間違いなく「あんたの子だよ!」と(笑)。
「塾長」という立場からすれば、「これまで頭(頭脳)を酷使してきた証拠」として、少々頭髪が薄くなってきているくらいが「威厳を保つ」ためにはよいのかもしれませんが(笑)、幸か不幸か現在の私は「フッサフサ」なのです。あらゆる成人病を網羅している割には薄毛の兆候は全く見られず、その点については私自身も実に不思議だと感じているところなのですが(笑)、きっと、
「もう年なんだから、多少ハゲたっていいじゃん!むしろ面白いかも!」
などとお気楽に捉えていること自体が、「頭髪のストレス」にとってはよいことなのかもしれないと、どうでもいいことを考えてしまった水曜日の朝なのでした(笑)。
今は植毛やウィッグの技術もかなりのものらしいですから(笑)。
頑張りましょう!



