「ナマモノ」をどうすべきか?(笑)。 | エフォートアカデミー塾長日記

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昨日、車検を目前に控えたかなりくたびれた軽自動車を点検していました。もともとは母が運転していた車ですが、もはや置いておくだけでも危険なので(笑)、今春就職のため自宅を出る予定の「元・長男(現・三男)」(笑)が持っていく予定の車です。一応車検は取りますが、就職後比較的早期に乗り換えてもいいように、必要最低限の整備で済ますつもりです。

 

そんな折、母の妹である、私にとっては「おばさん一家」の皆さんが、お祭りへ行った帰り際に寄って下さいました。母の様子を気にかけてくれていたようです。実はおばさんのお宅でも、母と「同級生」であるご主人が5年ほど前から認知症を患っていて、私どもと同じような悩みを抱えており、私自身もおばさんには時折相談に乗って頂いておりました。

 

ボケる前から元来「外面」だけはよかった母は(笑)、この日も突然の妹の訪問に気を良くしたのか、嬉々として会話を楽しんでいたのでした。自らが全く「ボケている」という意識がない母は、

 

「まだまだ元気で、歩いてスーパーまで行くのよ!」

 

と、何だか自慢げに話していたのですが、我が家にとってはこれが現状における最大の問題となっているのです。

 

母は歩いて30分ほどのスーパーまで、「隙あれば」私たちの目を盗んで勝手に行ってしまうのですが、「必要な買い物」であればまだしも、毎日「同じもの」を繰り返し買ってきてしまうのです。それが「保存がきくもの」であれば「まだマシ」なのですが、悪いことにそのすべてが「ナマモノ」であったり、「保存がきかないもの」であるから、実に厄介なのです。

決まって買ってくるのは、「生たらこ(もしくは明太子)」「釜揚げシラス」「わさび漬け」「惣菜(ほとんどコロッケ)」、この4品を大袈裟ではなく、本当に「毎日」買ってきます。酷い日には、帰宅後すぐに買ったことさえ忘れてしまい、「ナマモノ」が何日もバッグの中に放置されていたり、家族が発見しづらいような、茶箪笥の奥の方にしまいこんでしまい、気づいた時には冷蔵庫がいっぱいになっていたり、謎の異臭が漂っていたりするのです。

妹が日々対応してくれてはいますが、それでも昨日は生たらこ(明太子含む)、釜揚げシラスをそれぞれ5個、コロッケ1パック(2パックあったのですが、うち1個は賞味期限が過ぎているものの、もったいないので私が食べることを決意しました(笑))を泣く泣く処分しました。

 

母が実に「悪質」なのは、それらの購入してきたものを決して「自分では食べない」という点です。常に、

 

「お前たちのために買ってきてやっているんだ!」

 

という、ボケているとはいえあまりにも傲慢なスタンスで、家族全員辟易としているというのが実情なのです。おそらくは「買い物をした」という事実のみで「実に満足」しているということなのでしょうが、付き合わされる家族としてはかなり大変です(笑)。加えて、何よりも食材を育て、製造されている皆様に対して、決して意図的ではないとはいえ、一所懸命に作られた食材を結果として「無駄にしている」ことに対して、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのです。

 

とりあえずの対応として、デイサービスを現状の週2日から3日に増やして、「買い物に行く機会」を極力なくす方向に動こうとは思いますが、それでも母の、

 

「お前たちのために「やってやっている」んだ!」

 

という傲慢極まりない姿勢は、きっと治らないのだろうと、ある種絶望的な気分の私(と家族)なのでした(笑)。

 

何かよい解決策はないものですかね~。

 

頑張りましょう!