連日母の奇行に悩まされている私ですが(笑)、最近は特定のものに対する「こだわり」があまりにも強く、大変困っております。
そのひとつが「シーツ」、布団に敷くアレです(笑)。
ここ最近、とにかく「真新しいシーツ」が欲しくてたまらないらしく、妻にしつこく「おねだり」しているようで、妻もホトホト参っています。母曰く、
「新しいシーツがないと、誰かが泊まりに来た時に困る!私が死んだ時、私を寝かすのにシーツがないと困る!」
という理由にもならない理由なのですが(笑)、前者についてはここ数年というもの、我が家に泊まりに来た人などなく、また後者については文字通り「縁起でもないこと」なのです(笑)。第一、新品ではないけれど、我が家にはいくつもシーツのストックがあるのです。
先日は、ついに、
「お隣さんにお礼でシーツをあげたい!」
などと言い始めて(何のお礼なのか、全く不明)、我が家のみならず、隣近所にまで迷惑が及びそうで困っているところなのです。
もうひとつ「こだわり」が「魚」です。
沼津は有数の港町であり、知人から新鮮な魚の「お裾分け」などは割と頻繁にあるのですが、それらをいつも受け取るのは、他ならぬ母なのです。もともと母は食に関心がない人で、私自身の親でありながら、母が何かを「美味しい!」と食べている光景が記憶にないのです。価値観は人それぞれなので、それはそれで構わないのですが、従前より母には自らの価値観を他人に押し付けようとする「悪癖」があるのです。
頂いた魚をほんの少しだけ「味見」して、その残りを専ら次男に分け与えようとします。それこそ次男の事情や時間帯など全く「無視」、次男が「魚が好物だから」という理由のみで、相手の事情を全く顧みることなく「大騒ぎ」するものだから、次男も「たまったもんじゃない」のです(笑)。
「ばあば、もういらないよ!2階の冷蔵庫もいっぱいだよ!」
珍しく次男が声を荒げていましたが、次男の名誉のために言っておくと、次男は決して簡単に「大声」を上げる男ではないのです。温厚な次男をもってしても、「こりゃ、たまらん!」という感情を、「無遠慮」に呼び起こしてしまうのが、今の母の「状態」なのだと思います。
我が家での出来事は家族で「何とかする」つもりでいつつも、ご近所の皆さんにご迷惑をおかけする訳にはいかず、日に日に状況が厳しくなる母を見るにつけ、「さて、どうしたものか・・・」と思い悩む私なのでした。
頑張りましょう!

