先日、妻から気になる情報を聞いてしまいました。
何やら母が昼間にどこぞの会社の従業員を自宅に呼びつけ(もしかしたら、向こうから勝手に来たのかもしれませんが)、書類にハンコをついて「契約」を結んでいたとのこと。これはちょっと放置できません。
母は認知症を患うずっと前から「騙され体質」ではありました。
一途に「公務員」として生きてきて、それはそれで素晴らしいことなのですが、子供の私が言うのもおかしいですが、やや「世間知らず」な面があります。特に父が亡くなってからはその傾向が強くなりました。
「金の先物取引」や「原野商法」、「投資用マンションの購入」等々、ありとあらゆる「怪しい話」に「いっちょかみ」してきた母(笑)、それが母だけの話で終わればまだよいのですが、私が学生時代、私の名義で投資用マンションを勝手に購入していたり(この時は勝手に私の実印を作り、さらには私名義で勝手に税務署に「開業届」を提出して確定申告しており、その件が塾開業時に初めて発覚して大変驚きました)、また結局は「詐欺」に引っ掛かったことが判明して警察が介入した際には、
「私は警察に行くのが怖いから。」
というにわかには信じられない理由で私に「丸投げ」して、事情を全く知らない私が警察で「取り調べ」されたこともありました(笑)。今になって考えてみても、この頃から母は少し「おかしかった」のかもしれませんし、私自身も「尻拭い」ばかりせずに、もっと強く指摘すべきだったかもしれないと反省しているところなのです。
現在、母の「現状」について、可能な限り「ご連絡とお願い」をして回っているところですが、当然のことながら母のすべての交友関係を把握している訳ではないので難しい部分があるのは確かです。妻には可能な限り母の「監視」をしてもらっていますが、その他にも何件か「怪しい動き」があるようで、どうすべきか思案しているところです。
今月は塾の「夏期休暇期間」があるので、その時期にできることは一気に片付けるつもりでいますが、母の「晩節を汚す」ことがないよう、ある意味で「心を鬼にして」対応しようと考えているところです。後々になって、きっと契約したことさえ「覚えていない」であろう母が「悲しい思い」をしないために、私を含んだ家族全員が「覚悟」を求められているのかもしれないと感じた、金曜日の朝なのでした。
同じような状況の方がいらっしゃれば、ぜひお知恵をお貸しくださいませ。
頑張りましょう!

